いろいろつれづれ日記

16歳と13歳の女の子のママです。子育て記録から始めたブログでしたが、いまは何でもあり!日々の活動記録になっています。

10月25日

2011年10月25日 | Weblog
最近仕事が忙しく、パパのお迎え・私の残業が続いています。

「明日こそは(私が)お迎えを」
と思ってはいるものの、
実際にパパからの「お迎え行けるよ」メールが来ると、それに甘えてしまう自分。

パパだって数回だったら良いけれど、
今のように毎日お迎え・私の帰りが遅くなってしまっては、パパがキレるのも時間の問題…。



うちの会社は労務管理がしっかりしていて、
「残業するのは仕事の進め方が悪いから」と良く言われます。


確かに仕事の進め方が悪いのもある。

しかし、仕事量がオーバーフローしていて時間が掛かっているという事実もある。


私の今のこの状態を見て、

「時短勤務しているから」
「仕事の進め方が悪いから」
という理由だけで評価が減点されるなら
私はかなり抗議しようと思います。

そして
「時短勤務をしている」という点だけで減点されるのは、本当に止めてほしい。

時短勤務ゆえに、もともと給料は遅刻・早退している時間分カットされている。

時短勤務とはいえ、本来の時短勤務時間を越えて、
残れるギリギリの時間まで勤務している。


時短勤務でもフルタイム勤務でも仕事するのはこの「私」にかわりがなく、

ハッキリ言って仕事のペースが勤務時間に合わせて薄まるのか濃くなるのかのどちらかで、

挙げている成果はフルタイム勤務の時とほとんど変わりがない。(と自分では思っている)

(差があるとすれば「残業」出来る自由度があるか・ないか。確かに今の私では残業の自由度はない)


「二足の草鞋(ワーキングマザー生活)」は私の個人的なワガママで、
何にも勘案されないんだろうか。

「二足の草鞋」を既婚・子持ち・有職女性の「ワガママ」だと言うなら、
女性は働くか、家庭に入るかどちらかにしろということなのか。

女性だって人間として、産めるならば子を産み子を育てたいし、
一人の人間として勤労することは社会人の義務ではないのか…。

そして、母親でしか出来ない役割もある…。


家庭での役割を終えても、
さらに寝る時間を削って家でも会社の仕事をして残業を減らすような努力をしなければ、
会社は認めてくれないのだろうか…。


なんだか熱くなってしまいましたが、
逆にこれを読んでいる冷静な方がいらっしゃいましたら、
冷静な(ワーキングマザーではない)人の立場で、
私の主張に対して感想や意見を寄せて欲しいです。
(そんなこと言うと、さぞかし厳しい意見が寄せられるのでしょうね)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月22日

2011年10月22日 | Weblog
今日は保育園の運動会でした。会場は近くの小学校で、本当は校庭で行う予定でしたが、雨のため体育館になりました。

去年の運動会は気温が低く、寒かった思い出があるので、
私は屋内歓迎モードでした。


あやちゃんは「はじめの言葉」係。
選手宣誓のようなことを3人でやります。

私が前日
「明日の練習で、そこで一人でやってみな」と言ってやらせたところ、
うまく出来なかったあやちゃん。

私が
「他の人に頼らないで一人で言えるようじゃないとダメだ」とダメ出しした成果が出て、
今日のはじめの言葉はバッチリ言えました!

偉いぞあやちゃん!


運動会中一つ残念だったのが、
赤白対抗リレーで赤組3番手で走ったあやちゃん。
リードのままバトンを受け取ったものの、
最終コーナーで白組に抜かれてしまい、
これをきっかけに赤組はどんどん差をつけられて、負けてしまいました。
抜かされた時の、顔が曇ったあやちゃん…かわいそうだったなぁ


しかし、はじめに良いスタートが切れたせいか、
あやちゃんは総じて良く出来ていたんじゃないかと思います。

良く頑張りました!

もう1年も後半戦に入り、
本当に保育園もおわりに近づいてきたなと寂しくなりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月19日

2011年10月19日 | Weblog
昨日はあやちゃんの誕生日でした。

仕事が遅くなったので、ケーキは諦めていましたが、
やはり誕生日だし…ということで、仕事帰りにあやかなちゃんと一緒にケーキを買いに行きました。

あやちゃんは「今日から6歳だよ」といわれとても嬉しそうでした。

誕生日プレゼントは先日ランドセルを注文したので後日のお楽しみです。


もう2人目復帰から3年が経ち、慢性的に仕事が増えてきたので、
来年からはフルタイムに戻す予定です。

かなちゃん卒園まで時短は出来るのですが、
かなちゃんは体力ある子だし、
小学生になったあやちゃんは必然的に登校時間が早いので、
時短を使わなくても充分そうです。
しかし、最近は帰る時間も毎日遅くて、
帰る時間まで慢性的に遅くなっちゃったら困るなぁ…。


さて、次のイベントはかなちゃんの七五三撮影。
かなちゃんは今だにかなりの“わからんちん”なので、
まともな写真が撮れるか不安です…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月9日

2011年10月09日 | Weblog
<ランドセルを買いました>

10月はあやちゃんの誕生月でもあり、
以前から貰っていたランドセルのダイレクトメールの販売開始が10月だったこともあり、

早速10月に入ったところでランドセルを買いに行きました。

あやちゃんは売場に行くなり、欲しいランドセルを即決!

親の方が選ぶのに慎重になって時間がかかってしまいましたが、
結局あやちゃんが一番最初に決めたランドセルを買うことにしました。

家に届くのは1ヶ月後。
とても楽しみです。


ランドセルを買いに行く前にあやちゃんは、
病院でMRの予防接種を打ちました。

これは就学前に1回受けるもので、
随分前に案内(予診票)が届いていたにも関わらず、
存在をすっかり忘れており、
前日たまたま思い出して、急遽病院へ打ちに行ったのでした。

予防接種って回数も多いし、兄弟がいたりするとゴチャゴチャになるので気をつけないと。

予防接種も終わったし、ランドセルも買ったし、
これであやちゃんは小学校に行けます!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月1日

2011年10月01日 | Weblog
子供を持つようになってからというもの、
見事に読む本のジャンルに「育児」が加わり、
さらにそのウェイトもかなり大きいことに気付きました(汗)

しかし、そんな育児書ですが、
私はかなり参考にしています。
「マニュアル育児」をするという訳ではないのですが、
手探りの子育てに、「指標」だったり「客観的な知識」を与えてくれたりします。


最近読んだ本の中で、
思春期の子供の子育てに奔走するお母さんの文章がありました。


<以下簡単な趣旨>

「思春期の子供に冷たく当たられ、こんなはずじゃなかったとため息をつく。

どうして私は子供を産もうと思ったのか。

区役所で婚姻届をだしたあの日。
もし区役所で『子供の成長物語』ビデオを見せられ、
可愛い幼児の期間はあっという間に過ぎ、
ビデオの中の私の顔には苦悩のシワが増え、
子育ての大半が長い長い闘いの日々…

このビデオを見たら、私は子供を産むことを止めていたのだろうか。

いや、それでも私はやっぱり赤ちゃんを迎えるだろう…」


私はこの内容を読んで「親の愛」を感じ、涙が止まらなくなりました。

そう、私も同じ。

私も子育てに奔走して、顔も疲労と苦悩で歪んでいるかもしれない。

でもやっぱり私は子供を産むんだと思う。

そして、それは自分が幼い時に親から可愛いがられ、受けた愛情が、
知らず知らずのうちに自分の中に刷り込まれ、

それが今の私を形成しているベースになっているから、

だから自分も子供を愛せるんだと思いました。


なんだか長文になってしまいましたが、
育児書を読むと、自分のハッキリしなかった気持ちが、ハッキリ見えてくるようになるので、
育児書が好きです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする