いろいろつれづれ日記

16歳と13歳の女の子のママです。子育て記録から始めたブログでしたが、いまは何でもあり!日々の活動記録になっています。

4月19日

2015年04月19日 | Weblog
前回のブログから間があいてしまいました。

和奏も小学生になり、
さすがに例年の4月の通りには行きませんね…

(ママ)フルタイム勤務に戻る。

戻る前は「いきなりフルタイムやってけるのかしら?(体力的に)」と心配してましたが、

逆に
「お迎え義務のため仕事強制終了、そして保育園まで毎日ダッシュ」の刑(!)
から解放されたせいか、
体力面では楽になりました。


(わかな)小学校生活スタート

無鉄砲で破天荒なわかなさん。

さっそく「ランドセルの中身空っぽで家に帰る」事件が勃発!

これにはビックリしました。

よく笑い話で
「ランドセルを背負わないで朝登校してしまった」話は良く聞きますが、

ランドセルの中身(連絡帳、筆箱含め)を全部学校に置いてきて、
空っぽのランドセルで帰ってくる子は初めて見たよ!!

しかし1回注意して治ってくれたから良かったです。


そして、一度は辞めようとした英語教室でしたが、

やっぱりこの続けてきた2年間を無駄にしたくないという(親の)想いから、

今年も英語教室継続を決めました。


小学生用の教材に切り替わり、

幼児用の教材より「英語の勉強色」が強くなりましたが、

宿題に「クイズ形式」の問題が入るようになり、

逆にクイズ形式が面白いせいか、

わかなさんの英語への食いつきが以前よりよくなりました。

良かった良かった。


(ママ)PTA役員仕事目白押し

入学式へのPTA役員としての出席からはじまり、

役員会やら、1年生保護者会でPTAのクラス委員決めの司会を自分でやるなど、

PTA仕事が目白押し。

クラス委員決めは、クラスの保護者の方の理解とご協力により、
割とすぐに決まって感謝でした。


役員仕事って慣れない上に、
年度前半に仕事が集中しているので大変です。


(あやねさん)

綾音さんは、4年生になり学童がなくなってしまいましたが、

学童クラブと児童館が併設なので、

帰りは姉妹で帰ってきます。

これで私は学童クラブにもお迎えに行く必要がなくなり、

これも非常に助かっています。

そして、将来は、「保育園の先生」になりたいと言い出した綾音さん。

親としては至極真っ当な将来の夢で、大歓迎!

以前、あやねの中学受験に迷っていた母としては、

保育園の先生になりたいなら、そんなにガツガツ勉強して高学歴を求める必要はないし、

何より、以前のブログにも書いたように、
勉強すること(塾に通うこと)よりも、

「子供が元気で、笑顔でいることが一番!」に気づいた母としては、

勉強の心配をさほどする必要がない、保育園の先生になるという夢は、
親としてとっても応援しやすい夢であります。


そして、保育園の先生になるにはピアノが弾けないといけない!と考えた私達母娘は、

さっそくピアノを習い始めることに。

(これも、娘に何とか音楽に関わる習い事をさせたいと思っていた母にとっては、
まさに「鴨がネギを背負ってきた」状態で、ムフフ…)


今日体験に行って来ましたが、

そこの教室は家から近くて通いやすく、

何より担当になった女性の先生が、

音大出身で、いかにも「ピアノの先生」といった雰囲気の、

とっても美人で優しい先生だったので、

母娘で一気に目がハートになり、

即入会を決めたのでした。

綾音さんは公文やチアダンスが今も大好きで、

コツコツやることが苦ではないタイプ(今のところ)のようなので、

ピアノも頑張ってやってくれたら良いなぁと思っています。
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4月7日

2015年04月07日 | Weblog
昨日は、わかなさんの入学式でした。

当初は雨予報だったのに、式がある午前中は青空も見えて、
『天気予報を覆す晴れ女』になってました!

わかなさんは1年3組になり、男の先生でした。(20代後半位かな?)

お姉ちゃんは入学以来(今年も)女の先生なので、

私も初めてでドキドキします。

そして、今年は私PTA役員なので、来賓席に混じって座りました。

席が、わかなさんのクラスの反対側の席だったので少し残念!でしたが、

体育館後方の保護者席よりは断然良い席だったので「役得」でした!


そしてあやねさん。
あやねさんはクラス替えのない年で油断していたところ、
担任の先生が異動で変わってしまいました!

先生が変わると親子共々コミュニケーションの取り直しなので面倒なのです。

しかし、今朝は姉妹で初登校!嬉しそうにでていきました。
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4月2日

2015年04月02日 | Weblog
今日の東京はとても良いお天気です。

4月1日から、いきなりフルタイム勤務になりましたが、

1日終えて、今日は仕事お休み。

本当のフルタイム勤務は来週からかなぁと思っています。


いざ、保育園のお迎え義務から解放され、

つながれていた糸が切れた風船のようになりました。

また、負担が一つ減り、この気候の良さも相まって、

ボケーっとしております。


自分では、自分のことを「(周囲に)流されやすい性格」だと思っているのですが、

周囲は自分のことを「とても頑固だ」といい、

自分では、自分のことを「人の話を良く聴ける人間だ」と思っているのですが、

周囲からは「人の話を良く聴け」と言われます。

そして、自分では、自分の事を「優しい人間だ」と思っているのですが、

この調子でいくと、周囲は自分のことを「怖い人間だ」と思っているのかもしれないですね。ハハハ



わかなさんも1日から学童クラブで1日を過ごす生活が始まりました。

お姉ちゃんと比べると、本当に精神年齢が低いわかなさん。

心配でしたが、なんとかうまく過ごせてるみたいです。


わかなさんは、本当にあまのじゃくで、

ママ「ピアノやる?」

わかな「やだー」

ママ「公文やる?」

わかな「やだー」

と、やだーやだーと言ってばかり。

では、あまのじゃくを利用して、

「絶対勉強するな!ずっと遊んでいろ」と言ったら、

「やだー」と言って、逆に必死に勉強し出すのかなぁとふと考えましたが、

そうはいかないだろうなぁ。

一番怖いのは「うん、じゃあ遊んでる」といって、ずっと勉強せずに遊んでいることを恐れています・・・。



最近(今になって)やっと気づいた事があります。

それは、

「愛すること」とは「信じること」ということです。


そして、「信じること」というのは、

信じた相手がどうなろうと、

自分の考えていたことや、期待から外れても、

そんなことは一切関係無いという「自分自身の『決心』」のことだったのです。


結婚式で神父さんがよく言う「病める時も、健やかなる時も・・・」の一節がありますが、

まさに、「愛することは、自分自身が決心すること」。

相手がどうなろうと、どうであろうと関係なく、自分は相手の事を「愛する」ということなのです。



たとえば、夫婦の関係でいえば、

相手である旦那さんがどうなろうと、どう変化しようと、

夫婦の関係が悪くなった時に、それを旦那さんのせいにするのではなく、

その人を「愛して」、結婚すると決めたのは「自分」だということをまず考えないといけないのです。

注)自分の命の危険を感じる場合は話が違います。すぐに離れましょう。我慢しろと言ってる訳ではありません。


そして、子どももそうです。

子どもが自分の期待通りにならなくても、どうなろうとも、

そんなことは一切関係ない!という自分自身の決心が、すなわち「愛する」ということなのです。


子どもって、いいですよね。人生の経験がまったくない所からスタートするので、

比較対象も、自分自身の期待も元々無いのです。

だから、子どもは「決心」する必要なく、無条件にお父さん、お母さんのことを愛しているのですね。


なんでいきなりこんなことを考え出したのかというと、

特に理由も、また、自分自身に問題が起こっている訳でもないのですが、

ふと気づいたもので、書き留めてみました。

「愛する」ということについて、いまさら気づく自分って・・・という感じですが、

愛するということを、整理して、文章にすることができて良かったです。
















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