こんにちは。
今日はとっても久しぶりに映画館で映画を観てきました。
ただいま秋休み中でして、
「せっかくの平日休み何しようかな~」と考えた結果、映画館に行くことにしたのですが・・・
私あんまり映画観る人じゃないんですよー(爆)
大音量があんまり好きじゃないのと、長時間座ってるのが苦痛で、映画を観るのに不安があります。
それに、しばらくするとテレビで放映されちゃうでしょ?
それがお金を払ってまで映画館に行こうと思わない大きな理由なんですよね
しかし、気になる俳優 佐藤健さんが出ている
「護られなかった者たちへ」と、
平野紫耀くんが出ている「かぐや様は告らせたい」の2本は観てみたいなぁと思っていた映画だっので最後までどっちにしようか迷っていたのですが、
家族の薦めで「護られなかった~」に決まりました。
結果は・・・結構良かったです!
映画のラストは波打ち際の波のように、
張られた伏線の種明かしが何度も何度も寄せてきて、
明るいハッピーエンドではなく、どこか悲しみや切なさを残して終わります。
上映が終わり、場内が明るくなって人が出口に向かうのですが(平日昼間なので一人できている人が多い)、
みんなに笑顔や明るさはなく、静かな面持ちで歩いていくのが独特でした。
皆さんもお時間があったら是非!
こんにちは。
美術・絵画は全くの素人ですが、
年一回は美術館に行きたくなります。
今回、知的!大人の秋休み第1弾として
「バンクシーって誰?展」に行ってきました。
体感せよ!街角のバンクシー
館内に入ると映画セットのよう。
写真撮影もほとんどの作品がOKです。(一部撮影禁止の作品もあり)
バンクシーの作品に呼応し、何者かが書き加えた「THERE IS ALWAYS HOPE」の文字。
作品に更なる深みを与えました↓
のみの市で売られていた絵画に、
バンクシーが「市中への車両流入規制」を示すCのマークを書き加えた作品↓
どんどん人気が上がり、オークションで自分の作品が高額取引されていることへの嫌悪を示した作品↓
心に強く訴えかけてくる作品の数々がありました。
この展示をみて、私には結局バンクシーは謎の人のままだったけれど、
市井の人、誰の目にも触れることが出来る街の壁をキャンバスにしているからこそ
バンクシーのメッセージが強く引き立ったのではないでしょうか。
その他感じるものはたくさんありましたよ~。
ではまた