前回のブログから早20日余りがたってしまいましたが、
今月もイロイロ事件事故イベント、通院など、親子共々予定が盛りだくさんでした。
<あやちゃん怪我をする>
先日、あやちゃんは学校の休み時間中に、男の子に背中を押されて転び、
口元を打って、前歯の1本がぐらぐらになってしまいました。
幸い乳歯だったので問題はありませんでしたが、
歯茎をぶつけているため永久歯にも影響が出るかも知れないと言われました。
(これは生えてみないと判らず)
押した男の子のお母さんが早速家まで来て下さり、
ひたすら平謝り。
そんなお母さんに怒りをぶつける訳にも行かず、
やり場のない腹立たしさに悩む日々。
学校はすぐ歯医者に連れていってくれましたが、
事故があった時の状況は「見てない」ことを理由に学校側からの状況説明が無く、
学校は教育施設であり、子守施設ではないことも、この時強く学びました。
<あやちゃん野球クラブ問題>
野球クラブに入部したあやちゃんですが、
やはり入部してみると、
やってることが1年生の女の子にはきつく、
また男の子ばかりの環境で野球をすること自体、
自分に合わないことがわかったのでしょう。
野球クラブを辞めたいと早速言い出しました。
「いつになったら辞めても良いの?」
というあやちゃんの切ないつぶやきを聞いて、
入部をすすめたパパが責任を感じ、
一度自ら部長さん宅に辞意を伝えに行きましたが、
まだ入部して1ヶ月もたっていないこと等を理由に、
慰留されて帰って来ました。
家でもあやちゃんと話し合いをし、
野球クラブを続けることを本人も了承してくれました。
そして、あやちゃんにクラブを続けてもらうために、
あやちゃんの練習メニューを少し落としてもらいました。
その結果、今のところ何とか練習についていけています。
パパが「自分から入部届けを出しておきながら、『嫌だからすぐ辞める』というのも良くない。何とか続けさせたい」
と考えているため、
私もあやちゃんの「野球クラブ嫌だオーラ」に気付きつつも、
素知らぬふりをして励ましているのですが、
それが私としても辛いのです。
あと1、2ヶ月様子を見て、嫌いな様子が変わらないようであれば、
私からパパを説得せねばなりません。
あやちゃんから「野球やりたい」と言い出した時から悩みは始まっていて、
私から見ると、あやちゃんは男の子に混じってまで野球をやる子には見えないけれども、
一方であやちゃんの「やってみたい!」という気持ちを摘んでしまって良いものかと悩み、
結局あやちゃんの希望を尊重して入部をしたものの、
今のような状況になって、あやちゃんは苦しんでいる…
子供の気持ちを読み取るのは本当に難しいことを知りました。
子供が小学生になり、急激に世界が広がり、
小1の壁を感じているのは本人では無く、
もはや私。
これからますますイロイロなことに振り回されるのかと思うとウンザリしてきますが、
まぁ親子共々、慣れの問題もあるかと思います。
あやちゃんの野球クラブも、慣れてくれば辛くも感じなくなってくるでしょう。
今月もイロイロ事件事故イベント、通院など、親子共々予定が盛りだくさんでした。
<あやちゃん怪我をする>
先日、あやちゃんは学校の休み時間中に、男の子に背中を押されて転び、
口元を打って、前歯の1本がぐらぐらになってしまいました。
幸い乳歯だったので問題はありませんでしたが、
歯茎をぶつけているため永久歯にも影響が出るかも知れないと言われました。
(これは生えてみないと判らず)
押した男の子のお母さんが早速家まで来て下さり、
ひたすら平謝り。
そんなお母さんに怒りをぶつける訳にも行かず、
やり場のない腹立たしさに悩む日々。
学校はすぐ歯医者に連れていってくれましたが、
事故があった時の状況は「見てない」ことを理由に学校側からの状況説明が無く、
学校は教育施設であり、子守施設ではないことも、この時強く学びました。
<あやちゃん野球クラブ問題>
野球クラブに入部したあやちゃんですが、
やはり入部してみると、
やってることが1年生の女の子にはきつく、
また男の子ばかりの環境で野球をすること自体、
自分に合わないことがわかったのでしょう。
野球クラブを辞めたいと早速言い出しました。
「いつになったら辞めても良いの?」
というあやちゃんの切ないつぶやきを聞いて、
入部をすすめたパパが責任を感じ、
一度自ら部長さん宅に辞意を伝えに行きましたが、
まだ入部して1ヶ月もたっていないこと等を理由に、
慰留されて帰って来ました。
家でもあやちゃんと話し合いをし、
野球クラブを続けることを本人も了承してくれました。
そして、あやちゃんにクラブを続けてもらうために、
あやちゃんの練習メニューを少し落としてもらいました。
その結果、今のところ何とか練習についていけています。
パパが「自分から入部届けを出しておきながら、『嫌だからすぐ辞める』というのも良くない。何とか続けさせたい」
と考えているため、
私もあやちゃんの「野球クラブ嫌だオーラ」に気付きつつも、
素知らぬふりをして励ましているのですが、
それが私としても辛いのです。
あと1、2ヶ月様子を見て、嫌いな様子が変わらないようであれば、
私からパパを説得せねばなりません。
あやちゃんから「野球やりたい」と言い出した時から悩みは始まっていて、
私から見ると、あやちゃんは男の子に混じってまで野球をやる子には見えないけれども、
一方であやちゃんの「やってみたい!」という気持ちを摘んでしまって良いものかと悩み、
結局あやちゃんの希望を尊重して入部をしたものの、
今のような状況になって、あやちゃんは苦しんでいる…
子供の気持ちを読み取るのは本当に難しいことを知りました。
子供が小学生になり、急激に世界が広がり、
小1の壁を感じているのは本人では無く、
もはや私。
これからますますイロイロなことに振り回されるのかと思うとウンザリしてきますが、
まぁ親子共々、慣れの問題もあるかと思います。
あやちゃんの野球クラブも、慣れてくれば辛くも感じなくなってくるでしょう。