いろいろつれづれ日記

16歳と13歳の女の子のママです。子育て記録から始めたブログでしたが、いまは何でもあり!日々の活動記録になっています。

10月31日(30日のこと)

2005年10月31日 | Weblog
30日は、日曜で旦那さんもおり、忙しかったので
ブログをお休みしてしまいました。


で、旦那さんがいるということで、その日私は
旦那さんに綾音ちゃんの見張り(子守りは出来ないので見張りとします。)
を頼み、私は西松屋へ出かけることにしました。

布オムツが自転車操業状態なので、布オムツの補充と、
寒くなってきたので室温&湿度計を買いたかったからです。

西松屋は、私の家からバスで10分位乗らないと行けないところにあり、
すこし遠いのですが、
おっぱいもあげたし、オムツも取り替えたので、
そのうち寝てくれるだろうという予想のもと、
多少の不安を残しつつ、私は家を出ました。

西松屋で、色々品定めすること30分。
そろそろお会計をと思っていたところで、
私の携帯が鳴りました。嫌な予感。

やはり旦那さんからでした。
「おい、綾音ちゃんがぐずり始めたぞ。」
オムツ替えしてもぐずりは止まないようで、少々うろたえている様子。

「まあいいよ。もう帰るから。そのままにしておいて。」
そう答えて電話を切るも、私も心配。
幸い、そんなに待たずに帰りのバスが来て、
私は急いで家に帰りました。

家を空けたのはトータル1時間位でしたが、
やはり綾音ちゃんは私が帰ったときも泣いていました。
オムツを替え、おっぱいをあげたら
いつもの調子に戻りました。

このようなことがあるので、
なかなか私は家をあけることができないなと思いました。

今は母乳のみなので、旦那さんが子守りするといっても、
おっぱいと言って泣かれたのでは、
旦那さんはどうすることもできません。

今後しばらくは母乳のみで育てたいけれど、
やはりミルクの作り方を知っておかなければと
私は実家の母に連絡して教えてもらいました。
病院でミルクの作り方を一応教えてもらったけど、
そのときは、説明もサーっと流れ、私はちんぷんかんぷんだったのです。

まぁ、最初1ヵ月は母乳オンリーで行きたいけど、
来月くらいになったら、外出練習のために、
ミルクを作って飲ませたいと思います。

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10月29日(続き)

2005年10月29日 | Weblog
前回、綾音ちゃんをここでお披露目できて良かったです。
親族、友人、知人の方、綾音ちゃんは私と夫どちら似でしょうか?


<マタニティーブルーの話>

退院してからというもの、私は涙もろくなって仕方がありません。

うれしいことがあるとすぐに泣き、
心配事を考えては泣き、
理由も無く泣き・・・といった感じです。

これがマタニティーブルーなのでしょうか。

心配事も尽きません。
おっぱいは出続けるのか。
泣いてどうしようもなくなったらどうしようとか。
その他、あげたらきりがありません。
でも、初めての子育てだから、仕方ありませんよね。


<お祝いの話>

赤ちゃんが生まれたということで、
多方面の方からお祝いをいただきます。

自分も初体験なのですが、
本当にうれしいです。お祝いを下さった方、ありがとうございます。

お祝いを戴くのは、自分の結婚式以来です。
結婚祝いは、自分としても「あげるのも、もらうのも当たり前」という
認識だったのですが、(ずうずうしくてすみません。)
まさか、赤ちゃんのために多方面の方々からお祝いを戴いて、
本当に驚き、感動し、有難く頂戴しております。

戴いたお祝いで、今日早速加湿器を購入しました。
今後も、赤ちゃんのために大切に使おうと思います。

お返し(内祝い)を何にしようか、今からとても悩んでいます。


<最近の綾音ちゃん>

いつもおっぱいをごくごく飲んでいます。
母親(私)から見ても、日に日に少しずつ体が重たくなっているのが
分かります。
このまま(元気なまま)冬を越して欲しいと
切に願う限りです。

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10月29日(今日の綾音ちゃん)

2005年10月29日 | Weblog
ここでは初登場ですね!
最近やっと写真を撮る余裕が出てきました。


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10月28日(退院後の生活編)

2005年10月28日 | Weblog
24日に退院してから、家に帰ってきて、
細かく書けば色々あるのですが、
ここではかいつまんで色々書こうと思います。

<24日(退院の日)>
午前11時、今日は晴れて退院の日。
一人では帰れないので、お義母さんに迎えにきてもらう。
お義母さんも仕事(保険の営業)を抱えているのに、
妊娠してからというもの本当にお世話になっている。

タクシーで家に帰り、お茶を飲んだりして二人で休憩した後、
お義母さんはまた会社へ戻っていった。
なので、それ以降、突然私とあやねちゃんの二人きりになってしまった。

入院中は何度となく授乳し、オムツ替えもしたけれど、
結局母子別室だったので、一日中様子を見ていたわけではない。
入院中、新生児室で見ていたわが子は、すやすやと眠っていることが
多かったため、そうでない様子(ヒクヒク言ってたりとか、
ずっとぐずってたりする様子)を見ると、
その一挙手一投足全てが不安になってしまう。
この日は夕方家族が帰ってくるまで、私は半分なみだ目だった。


<25日(私の両親が家に来た日)>
綾音ちゃんは、夜になると長い時間ずっとぐずり、
全然寝てくれない。
おっぱいが足りないのか、いや1時間前にあげたばかりなのに。
オムツが悪いのか・・・などなど。その夜はほとんど眠れなかった。

この日は、私の両親が初めて綾音ちゃんを見に来る日だった。
退院して1ヶ月間は静養しろと言われているのに、
私は朝から家の掃除やら洗濯やらに追われた。

午後両親が家に来る。
「かーわいーなぁ」 父の第一声。
両親に子供を見せることが出来て
本当に良かったと思う。

また、母には、綾音ちゃんをお風呂に入れてもらった。
初めての家でのお風呂。
本当は私がどんどんやって、慣れていかないといけないのに、
母に全部やってもらってしまった。

母は本当に上手に綾音ちゃんをお風呂に入れていた。
綾音ちゃんもじっとしていて気持ち良さそうだ。

しかし、いくらお母さんだって、こんな赤ちゃんを
お風呂に入れるのは弟以来の24年ぶりではないのか?
でも、お母さんは落ち着いて手際よく上手に入れていた。

その後、両親は買出しにも行ってくれたりして
帰っていった。

<27日以降(沐浴と綾音ちゃんのこと)>
母がやっていたように、私も上手に入れてみたくて、
頑張って昨日から一人で沐浴させている。
なんとか出来た。
時々お湯が熱すぎて、綾音ちゃんが口から泡を吹いたときは
ちょっとあせった。しかし、その後は機嫌がいいので、
大丈夫だろう。
うちでは沐浴剤を使用している。
沐浴剤というのは、石鹸の役割もしつつ、
洗い流さなくて良い。なんと便利なんだろう。

綾音ちゃんも、1日のうち、2回くらいはぐずる時間が
あることが分かってきて、私の方も
だんだん落ち着いて対処できるようになってきた。

授乳もまだ「定時に」というわけにはいかないが、
ズレズレながらも大体3,4時間おきに授乳している。

夜中も授乳があるが、まだ今のところ気が張っているせいか、
夜中でもまじめに目が覚める。
綾音ちゃんは寝ているが、空腹で大泣きする前に
授乳とオムツ替えをやってしまうのだ。

授乳のときに、私は綾音ちゃんに歌を歌う。
自分の覚えている限りの簡単な童謡だ。

「チューリップ」なんかは、綾音ちゃんの名前に
あわせて替え歌にしたりして。
音を聴かせることで、音楽好きになって欲しいのだ。


授乳は毎回沢山飲んでいると思われるので、
そんなに気にならないが、おむつは絶対濡れているので、
こちらを替えてあげなければという思いで夜中も目が覚める。
かぶれも心配だ。
我が家では、(というか私の希望で)
オムツは布オムツを採用している。

実家の母は、「大変な布オムツを使うなんて、
いまどきめずらしいね。」とおどろく。

確かに紙おむつの方が今は断然主流で、
布オムツの人は少ないと思う。

どうして布オムツにしたか・・・。
やはり、布オムツなら、洗えば繰り返し使えるということ。
そして、綾音ちゃんのために、なにか一つでも
一生懸命やってあげたいという思いが私の中にあったのだ。
一方、紙おむつはゴミが大量に出て、無くなったら
買ってこないといけないという経済的な面もある。

今はウンチも匂わないけど、これからはどうなるのかなぁ。
心配が先立つが、とりあえず、やってみなければ先に進まないのだ。

しかし、綾音ちゃんが寝ているときが、
一番安心する時間だ。
退院してきたころは、綾音ちゃんが寝てくれただけで
うれしくて涙が出た。

遠目で、部屋の外からベッドを覗く。
こんもり、もりあがった、動かない布団をみて
「あぁ、寝ているな」と安心する。

こんもり、もりあがった布団を見ると、
「あぁ、我が家に天使さまがいる」と思う。
綾音ちゃんは、我が家に来てくれた「天使さま」なのだ。
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10月27日(入院生活日記)

2005年10月27日 | Weblog
今日の天気:はれ

今回は、1週間の入院生活の様子をいろいろ綴ろうかと思います。

<縫合したところ>
さすがに入院1日目から3日目くらいまでとても痛く、
円座がないといすに座れない始末。
入院生活も慣れない中で追い討ちをかけるこの痛み。
この先が思いやられていた。

しかし、4日目くらいから急速に痛みは改善され、
結局抜糸もしないで帰ってきた。
退院後の今はほとんど傷の存在を感じないほどになった。

術後は、あまりのイタさに、先生の腕を疑っていたが、
どうやら上手に縫ってくれていたらしい。


<おっぱい>
出産前から多少滲んでいたおっぱいだが、果たして
ちゃんと出るのかは未知数だった。

赤ちゃんへの授乳が始まり、おっぱいをくわえさせてみる。
なかなかうまい具合に吸ってくれない。
しかも寝ていて、おこしても全然起きない。

おっぱいを吸わない場合は、哺乳瓶でミルクを飲ませることになる。
そこで、哺乳瓶をあげてみると、哺乳瓶の吸い口には
ちゃんと吸い付いて飲むのだ。
私はちょっと心配になった。
このままゴムの吸い口になれて、私のおっぱいからは飲まなく
なってしまったらどうしよう。

本を読むと、やはりおっぱいのやわらかさがポイントらしい。
まずはマッサージをしてやわらかくすることを心がけた。

入院3、4日目くらいから不思議とリズムに乗ってきた。
赤ちゃんが吸い付いてくれるようになったのだ。
それにしても赤ちゃんの吸い付く力はとても強い。
赤ちゃんなのに大人と同じくらいあると思う。

赤ちゃんから吸い付くようになってからは、
飲む量も十分で、まったくミルクも不要になった。


<沐浴>
5日目には、実際に沐浴を行った。
看護婦さんとマンツーマンで行う。
片手で頭を支えながら、もう片方の手で体を洗う。

しかし、赤ちゃんを首だけで支えるのは全く困難だ。
これはとても一人ではできないなと思った。
そして、へその部分の消毒。
綿棒で、ぐりぐりやる。
き、気持ち悪い。怖い・・・。
家に帰ってちゃんとできるのだろうか。


<赤ちゃんのこと>
①命名
妊婦健診時から、一応女の子だということが分かっていたので、
名前は「綾音」(あやね)と決めていた。

「あや」という言葉の響きと、「綾」という漢字が好きで、
是非「あやちゃん」と呼びたかったのだ。

「綾」のつく名前は、「綾子」とか「綾乃」とかが
一般的だけど、「綾」の字をつかって、しかもあまり
いない名前にしたかった。

名づけの本を見て、「あやね」という名前があった。
そうだ、これにしよう。
「あや」は、「綾」で、「ね」は「音」だ。
私も旦那さんも音楽好き。
「音」という字を名前に入れるのはとってもGOODではないか。

字画については、女の子はどうせ結婚して苗字が変わるので、
フルネームではなく、名前部分を重要視した。
名前部分は問題ないようだ。

我が家の苗字自体があまり画数が良くないのだけれど、
名前を含めたフルネームを見ても、
そんなに字画は悪くない。
この名前での字画は、
「女の子の場合、家庭的ではないが、キャリアウーマンになる」
とのことだった。
さて、どうなることやら。


<出生届事件>
こうして、名前は「綾音」とし、
夫婦で了解しあっていたつもりだったが、
なんと、うちの旦那さんは、「あやね」の
「あや」の字を、「絢」という字だとずっと思っていたのだ!

どうしてこれが分かったのかというと、
区役所に旦那さんが届けを出すとき、
その前に作った子供の診察券の漢字と、
自分が認識していた字が違うことに気づいたらしい。

子供の診察券の申込書は、私が事前に書いて旦那さんに
渡していた。

旦那さんは届けを出す前に、急いで
病院に電話をし、なんと病院の受付の人に
漢字を聞いたという。
受付の人が正しく教えてくれたから良かったものの、
このまま「絢」という字で届けを出していたら
どうなっていたのだろうか。


<赤ちゃんの様子>
綾音ちゃんは、出産時は、出てくると同時に勢いよく泣き、
おっぱいも良く飲む。
しかもおとなしく、あまりギャーギャー泣かない。
見た目は、どうやら私似のようだ。

髪の毛がすこし茶色で、足が長くすっと伸び、
見ると本当に私によく似ているなぁと思って
うれしくなる。
これからどんな顔になるんだろう。

それにしても綾音ちゃんは本当にかわいい。
退院前夜、最後の夜、私は夜中の授乳にも挑戦した。

しかし、明日綾音ちゃんが我が家に来てくれるのかと思うと、
本当にドキドキして私は眠れなかった。
病院みたいに、なんでも揃っているわけではない。
ちゃんと世話できるんだろうか。

本当にまた新しい一日の始まりだ。

(退院後の生活編に続く→)

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