いろいろつれづれ日記

16歳と13歳の女の子のママです。子育て記録から始めたブログでしたが、いまは何でもあり!日々の活動記録になっています。

3月26日

2015年03月26日 | Weblog
わかなさんの卒園式も無事に終わり、

あやちゃんも春休みに入りました。

気候もすっかり春めいて、日照時間もずいぶん伸びましたね。

さて、今日は、なんと、こちらに行って(上って)参りました。



東京スカイツリーです。

遠目では何度か見たことがありますが、実際に上るのは初めでで、ウキウキ。

予約せず、当日券で行きました。

春休みなので、気合を入れて、朝一番(8時)に行ったら、

待たずにスムーズに上まで行けました。


上からの眺め






感想。灰色のレゴブロックを沢山並べたような、四角いハコだらけの街並み。

私は、横浜のランドマークタワーは何度か上ったことがあるのですが、

景色はランドマークタワーの勝ちかな。


次に、すみだ水族館へ。タダ券があったので。

ニョロニョロが可愛かったです。





今日は、その後あやちゃんは習い事に行き、

わかなさんは、麻しん・風しんの2回目予防接種に行きました。(こちら、3月末で期限切れになるので、間に合ってよかった(汗))

その後、わかなさんの通う学童クラブへ提出書類を出しに行き、児童館で少し遊んで帰ってきました。

大活躍の1日でした。

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3月13日

2015年03月13日 | Weblog
<わかなさん卒園式>


今日はわかなさんの卒園式でした。

天気が良く、暖かい1日で、天候に恵まれました。

わかなさんで最後の卒園式(あ、「我が家では」ですが。)なので、

「私、泣くかなぁ~?」と思っていたのですが、

お姉ちゃんの時と同様、不思議と全然泣きませんでした~!

笑顔で卒園式を終えました。

よく、涙でぐしょぐしょのお母さんもいるんですけど、

なんで私泣かないんだろう?

小学校の卒業式では泣くんだろうか?

それとも、私の感動メーターの振れ幅が狭いんだろうか・・・。

不思議と、卒業式では泣かない母です。



<お姉ちゃんのこと>

ここからは長文になりますが、お付き合いください。


お姉ちゃんは4月から4年生。

自然と、親として、「中学受験、どうしよう・・・」と考える時期になりまして。

2月から3月上旬はとても悩んだ期間でした。


しかし、結論として、とりあえず、中学受験は(今のところですが)見送ることにしました。



悩んでいた2月、1回だけ、大手中学受験塾の無料入塾テストを受けました。

すると、結果は「今回は入塾資格は得られませんでした」。

これは結構落ち込みました。(本人にはこのことは今も話していません。)

この少子化の世の中で、塾の方から門前払いで入れてくれないことがあるんだ!と思いました。これは将来絶対笑い話になるなと思いました。



では、もし「入塾資格を得ました」の通知が来たら、どうしていたんだろう。

入塾していたんだろうか。

結果に喜び勇んで、入塾の申し込みをしていたのかなぁ。


どうしてこういうことを書いたのかというと、親である私自身が、中学受験をすること(中学受験塾に通うこと)に、踏み切れない思いがあるのと、


あやちゃんが「塾に行っても続けたい」と言っている、公文の曜日と、塾の授業日がかぶっていて、


塾に行くならば、あやちゃんが好きな先生のいる公文の教室を変えるか、公文を取って塾は通わないようにするか、の選択もする必要があったのです。


1か所だけですが、「今回はご縁が無かった」通知で良かったかもしれないです。



そして、同時期に、最近亡くなられた女性作家さんの作品「わたしのいもうと」という絵本を読みました。

どうしてこの本を目にすることになったのかというと、いつも拝見しているブロガーさんのブログに、

ご本人に関するリンクが貼られていて、「いじめをテーマにした絵本がある」と紹介されていて、

それが「全文掲載」と書かれていたので、

『へぇ、いじめをテーマにする絵本があるんだ』と、

何の気もなしに、興味本位でそのリンク先に飛ぶと、

そこに、その絵本の本文が掲載されていました。


私は、当初、その絵本の内容に触れたことを、ものすごく後悔しました。

(決してその作家さんを批判している訳ではありません!)

その絵本を紹介していたブロガーさんは、「高学年の子に読ませたい」と評していましたが、

私には、一生目にすることのない絵本でいて欲しかったと思いました。

なぜなら、内容が、とてもリアルなのです。

読み終わってすぐ、「言霊」という言葉が頭に思い浮かび、

『この絵本の内容が我が子に起こったらどうしよう。この絵本を読んだら、この絵本の通りに本当に我が娘にも起こってしまうかもしれない』と、本気で怖くなったのです。

我が家も娘は姉妹ですから、絵本と設定は同じです。

しかし、時間がたち、ようやく不安感は落ち着きました。「これは絵本の世界の話で、私の家に起こった話ではない」と考えられるようになったから。


そして、最初はこの絵本に触れたことを大きく後悔していましたが、じきに、すこしだけ、「この本を読んで良かった」と思うようにもなりました。


大手中学受験塾に門前払いをされて、でもまだ中学受験をするかを悩んでいて、違う塾だったら入れるのかとか、私立中学に行けば娘の人生は良くなるかもしれない、などと、少しでも中学受験への道に活路はないかと考えていた中、

この絵本を読んで、とりあえず、中学受験をするのはやめようと決め、ウジウジした思いは無くなりました。


勉強が出来ることや、いわゆる「いい学校」に通うこと以上に、

「まずはその子が元気で、毎日楽しく暮らせるならそれが一番幸せじゃないか」と思えるようになったのです。


そして、「いじめ」られにくそうな環境を自ら求めに行ったり(例えば、試験で人が選抜されて、

まともな人間が多くいると思われる私立の中学に行こうとすること)や、「いじめ」を完全に無くそうと考えるのではなくて、

『「いじめ」は残念ながら世の中に存在していて、完全に無くすことはできない。でも、もし「いじめ」にあったとしても、

それから抜け出すことができる強い精神力や、社会で生き抜く力を持った子供を育てるにはどうしたらいいかを一番に考えよう!』

と思うようになったのです。

このご本は、本当に色々なことを考えさせられました。今も考えています。なので、奥深い、とても素晴らしい絵本だと思います。

でも、私は自分からは子供に読ませないと思います。


と、今週も色々と心動かされる1週間でしたが、

とりあえず、わかなさんの卒園式が終わってよかったです。

しかし、まだ、今後も未経験イベントが続く・・・。





































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3月10日

2015年03月10日 | Weblog
<他愛も無い話>

最近、「ほんと我が家には3人子どもがいるな!!」と思うことがあったのでその話を。

ある日の夕食

ママ「今日は食後にジュースをあげよう!」

ママは冷蔵庫から娘2人分のジュースを取り出しました。

子ども「わ~い♪」


パパ「…え、オレの分は無いの…?」

ママ「orz…」

子どものジュースを見つめながら、
真剣に『オレの分は無いの?』と言ったパパが、
本当に3人目の子どもに見えたママでした。
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3月8日

2015年03月08日 | Weblog
今日は、わかなさんの卒園(入学)記念でスタジオに写真を撮りに行きました。

実はわかなさん、風邪で体調があまり良くない中で撮影を強行してしまったのですが、

そんな状態でも割といい表情の写真が撮れました。

本当に今のカメラは性能が良いなぁと感心しました。

シャッタースピードがとてつもなく速いので、
子どもの一瞬の表情を逃さず撮れるんですよね。

カメラ好きな実家の父は、逆に

「今のカメラは性能が良すぎて、人の目で見ている以上にモノが撮れてしまう」
と言ってました。

「機械的」にモノが撮れてしまうということなのでしょうね。

昨日は学童クラブ年度末最後のイベントでカレーを作りました。

大人数のカレーを作るのは初めてでしたが、
なんとか失敗せずちゃんと提供出来て良かったです。

今年は名前だけですが学童クラブ父母会の会長をやり、

新年度は学校のPTAの役員をやります。

私は、
「働いてる人はPTAはやらなくてよい」
という考えは良くないと思っているので、

今回PTA役員を引き受けた訳ですが、

先日PTAの仕事の引き継ぎをやりましたが、

学校行事の他に地域行事への参加もあり、
PTAの仕事は大変だという印象を受けました。

働いているお母さんにはキツいです、この内容…

会社勤めしてるお母さんは、この仕事を引き受けることにより、
会社の人など、迷惑や影響を受ける人の数が多いです。


PTAや地域行事の方がもう少し譲歩して、内容をボリュームダウンするか、

会社が、子を持つお母さん社員への理解を増やさないと、


当事者のお母さんはにっちもさっちも行かないような気がします…


「小1の壁」という言葉がありますが、

私は「PTAの壁」もかなり大きな壁だと思われます。
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3月6日

2015年03月06日 | Weblog
もうすぐ6日も終わりそうですが、今日のハンドメイド作品はこちら。

ジャン!


↓拡大図




リボンレイストラップです。

前にもブログに載せたことがありましたが、

今回は鮮明な写真で載せてみました。

1つ30分くらいで作ります。

最後のリボンの形で雰囲気が決まってしまうので、

リボンを結ぶところがとーっても気を使います。

しかし、気を使ってもこのレベルですがね。



昨日の「失われた10年」のブログに、

実家の父が早速メッセージを寄せてくれました。

「失われた」とは言い過ぎだ、みたいなメッセージでしたが、

励ましの言葉も寄せられていました。どうもありがとう。




今月は、本当に工作月間。

というのも、わかなの卒園文集で親が作るページがあったり、

担任の先生に一人1枚お礼のメッセージカードをプレゼントするのですが、

私はアナログ人間なため、可愛いシールやリボン、レースをひっぱり出してきて、切ったり貼ったり、

余白には写真を載せたりと、色々工作チックな文集とカードにしましたよー。

なかでもメッセージカードは過去になく素敵な仕上がりになりました。

先生にあげずに自分で持っておきたいくらいでした。(それはダメですね!)


それではもう寝ます。

明日は、なんと、学童クラブのイベントでカレーを120人分作らないといけません!!(一人で作るわけじゃないですが。)

頑張らねば。




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