土曜日に、学校の地区斑活動の集まりがあり、
近所に住んでいる子供が全然判らない私は、是非参加したかったのですが出勤ででられず、
旦那さんに代わりに出てもらいました。
旦那さんは、今娘が通っている小学校のOBなので、
「俺が出てやる(地元は詳しい)」
と言いながら、鼻息荒く出て行きました。
結果、近くにどういう子が住んでるのかがよくわかり、
有意義な参加で、本人も満足そうに帰って来ました。
さらに、旦那さんは小学校の野球クラブのOBでもあるのですが、
土日はその野球クラブの練習日になっているため、
旦那さんは地区斑の会合の後、
娘2人をつれて野球クラブの練習も見に行ったそうです。
そこでは、旦那さんが子供の頃いた監督さんが今も監督をやられており、
監督さんと久々話をしてまたまた意気投合。
「娘を入部させる」と言って帰って来ました。
優しい長女は、お父さんの「入れさせたい(野球をやらせたい)」気持ちを察してか?、
「私、野球クラブ入りたい」
と言い出しました。
次の日曜日も校庭で野球クラブの練習があり、
父親の
「是非練習参加してこい!」の声に押され、
今度は私が娘2人を連れて練習を見に行きました。
その日はあいにく前半が高学年の時間で、
後半が低学年の時間になっていました。
あやちゃんもさすがに高学年チームにいきなり入ってはいけず、
低学年チームを待ってからの練習となりました。
しかし、低学年チームにもいきなりは入れなかったので、
野球クラブのお母さんと、キャッチボールの練習をして過ごしました。
長女はそんなに活発でもないし、
私から見ると、お父さんがやらせたがっているのに合わせて
「野球をやる気分になっているつもり」
なんじゃないかと思うし、
女の子だし、男の子ばかりのチーム(30人中、女の子は2人いる)で、
本当にやる気があるのか、
はたまた入ったは良いけど続けられるのか?
(ユニフォームとか、道具とか、買ってすぐ無駄になっちゃうのも嫌だし)
母親としては凄く心配なのですが、
一応その日の練習は楽しそうに終えて帰ってきました。
また来週も練習を見に行くことになっている(今のところ)なので、
来週参加し終わった時点で、
それでも本人がやりたいというなら、
入部届けを出そうと思います。
(来週はお父さんが連れていく予定だから、多分入部届け出して帰ってくるんだろうなぁ…)