5年間ほど使用しているノートPCのバッテリーがダメになったので交換しました。
最近ではコンセントにつないでいないと立ち上がらず、モバイルとは言えない状況になってました。
対策とそれぞれの費用を調べてみると、新しいPCを購入すれば同程度のスペックの物で6万円くらい。
バッテリー交換をメーカーに依頼すると、3万円くらい。
自分でバッテリーを購入して作業すると1万円くらい。
やり方はネットに出てるし、特殊なネジを開けるためのトルクスドライバーという工具を買うのに追加1000円くらい。
というわけで、見よう見まねでやってみたところうまく行きました!
昔はPCの世界は進歩が速く、「ドックイヤー」とか何とか言われていたわけですが、
最低限の仕事用途に使えればよいPCの世界は5年前とあまり変わっておらず。
結果、新しいのを買わずに済んでよかった。
あと、ダメになったバッテリーは家電量販店へ持込でリサイクルできるらしく、そこまですれば仕事完了です。
モノはできるだけ長く使いたい派です。