(3月のお話(^^ゞ)
脚のストレッチをする時に、仰向けに寝て片方の脚をまっすぐにし、
寝ている自分のほうに引き寄せるんですが、
その時、左太腿の前部分がものすごく痛みます。
筋肉が伸びて痛いのではなく、筋肉がキリキリと攣るような痛みです。
先生に右骨盤のそばのお腹の部分を、ぐ~っと押さえられたら、
「うわっ!いった~!!」と、思わず叫びました。
さしこむような痛みです。 左骨盤のほうは、鈍痛でした。
私の場合、体が左側にねじれているので、右骨盤が左側に引っ張られて寄ってしまうので、
右の腸腰筋(骨盤のそばの筋肉)が萎縮して堅くなってしまっているそうです。
腸腰筋が使えず、太腿の筋肉だけで脚を上げようとするから、
太腿の前部分に負担がかかり痛いらしいです。
その部分の筋肉は奥のほうの筋肉で(インナーマッスル)手でほぐすことはできないので、
やはり筋トレで鍛えるしかないようです。
腸腰筋を鍛える筋トレを教えてもらいました。
仰向けに寝て、片足を曲げ膝を両手で持ち(もう一方は伸ばしたまま)、
両手では膝を自分の方へ引き寄せ、膝はそれと逆方向に力を入れます。
その時、腹筋にも力を入れましょう。力を入れるのは5秒間。
それをを10回ずつ左右の足でやります。 う~ん、説明が難しい~
わかるかな 簡単ですが一生懸命やると、なかなかしんどいんですよ。
腸腰筋とは
この腸腰筋は腸骨筋と大腰筋から成る、身体の最も重要な筋肉の一つです。
本来の機能としては股関節の屈曲、つまり脚を持ち上げるために働きます。
人は長時間椅子に座って過ごしたりするので、
この腸腰筋が短縮されていることが多く、
その筋短縮のために腰骨が引っ張られて骨盤を前傾させたりします。
その結果、腰痛を引き起こしたり、ヒザや足首につながる筋肉に
負担がかかったりして、 身体の姿勢保持に悪影響を及ぼすこともあります。
施術に関する効果や感想は、あくまでも豆柴個人によるものです。
「復活への道」改め「健康づくり」に変更しました。何度もすいません(^^ゞ
いつでも復活できると思うけど、諸事情により余裕がないので
Mameshiba
開業出来るくらい筋トレと筋肉に詳しくなったのでは?
>復活可能なとこまで良くなってまずは良かったね。
有難うございます~
駅では必ずエスカレーター、エレベーターを使うようにしてたんですが、
こないだ行きも帰りも階段を使ったら、膝がビリッきました
治ったというより、症状が安定している、ということなんでねしょうねえ。
>開業出来るくらい筋トレと筋肉に詳しくなったのでは
そうですね~開業して1回5000円徴収してボロ儲け・・・こら☆\(^o^*)
いや~おもしろいですね。いろんな細かい筋肉が体にはあって、名前もあり、
それぞれが作用しあって、影響しあってるんですね。
勉強になります。すぐに忘れるけど(^^ゞ