今度のコロナ騒動で、過去に聞いたことのない膨大な借金を背負った日本の未来なんて、想像できるはずもないのだけれど、マイナスの条件を思い煩って不愉快になるよりも、とんでもない愉快な材料はないかしら?と考えるのです。
第二次大戦後、お金やお米さえなかったあの悲惨な状況から、あれよあれよという間に全く見たことのない未知の風景を、我らのものにして更にプラスもマイナスも、激しく時代の変遷は怖じることもなく繰り返されているのです。
ならばここらへんで、ビューンと飛躍し過ぎた未来など見せてもらえないものかと、期待して勝手に夢でも見ましょうか?
AIが進化して若者たちの職を奪い、失業者が増えるのではないかと危惧された時期もあったけれど、むしろAIにうんと稼いでもらってそのお金で借金を払い、余剰金で人間が楽をさせてもらうというわけにはいかないかしらね?
跡継ぎのいなくなった農家の空き地を耕しながら自給自足を行い、絵を描き歌を歌い、創造的なことやその他の好きなことに明け暮れる人間の営みを、拡げる時代があってもいいじゃないの!
と、今夜は幸せな夢が見られそうです!!
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