私の青春時代は、人生50年と言われながらもそんなことは気にせず能動的に日々を謳歌していました。戦争の反動で得た明るい未来が永遠に続くと当てり前のように勝手に描いていました。
多分同世代の中では誰よりも早く時代の前髪をつかみ、持てるエネルギーを最大限に消耗しながら・・・。
妄想しながら気が付くと今、高齢の終末期をそれでも多忙を極めながら日々を過ごしています。
百歳までの予定を立てていますが、あの華やかな青春時代に思ってた以上の濃い色の晩年です。
私がシャンソンを教えてる仲間の一人が、11月3日の文化の日に本人の持ち山である蜜柑山で、初ソロライブを行います。全国でも珍しい設定の舞台です。
私も助っ人で数曲を歌う予定です。
その日が近づくほどに、楽しくて胸の高鳴りを抑えきれません!!