あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

横田滋さん! あなたのこれまでの頑張りと、慈愛に満ちた笑顔を忘れることはありません。ご苦労様でした!

2020-06-07 09:55:42 | 日記

拉致被害者の父である横田滋さんが亡くなりました。87歳!私と同じ歳なんです。

人生の半分近くを愛娘のため、その他の被害者のため、その家族と共に組織の中心になって生き抜いて来たはずの彼は、老衰という名のもと目的を果たすことなく、人生を終えました。

何という悲惨! 悔しいです!!

 

娘のめぐみさんも我が娘や息子と同じ世代で、横田さんご夫妻の活動を知るたびに胸を痛め、涙する日々をどれほど重ねたか分かりません。

 

昨年私も夫を亡くしましたが、その後も絶えず私を気遣ってくれる娘と息子に、大きな感謝と幸せを感じているこの頃です。

100歳までの時間もどんどん残り少なくなっていきますが、だからこそ貴重な日々をより意識的に過ごしたいと自分を引き締めています。


コロナ騒動に振り回されず、今夜は無責任な夢をまき散らしましょう!!

2020-06-03 17:37:09 | 日記

今度のコロナ騒動で、過去に聞いたことのない膨大な借金を背負った日本の未来なんて、想像できるはずもないのだけれど、マイナスの条件を思い煩って不愉快になるよりも、とんでもない愉快な材料はないかしら?と考えるのです。

第二次大戦後、お金やお米さえなかったあの悲惨な状況から、あれよあれよという間に全く見たことのない未知の風景を、我らのものにして更にプラスもマイナスも、激しく時代の変遷は怖じることもなく繰り返されているのです。

ならばここらへんで、ビューンと飛躍し過ぎた未来など見せてもらえないものかと、期待して勝手に夢でも見ましょうか?

 

AIが進化して若者たちの職を奪い、失業者が増えるのではないかと危惧された時期もあったけれど、むしろAIにうんと稼いでもらってそのお金で借金を払い、余剰金で人間が楽をさせてもらうというわけにはいかないかしらね?

跡継ぎのいなくなった農家の空き地を耕しながら自給自足を行い、絵を描き歌を歌い、創造的なことやその他の好きなことに明け暮れる人間の営みを、拡げる時代があってもいいじゃないの!

と、今夜は幸せな夢が見られそうです!!