あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

人生において二度のお産以来の入院は、殆どが背骨の曲がった高齢者に囲まれてのものでした。

2020-08-28 22:36:54 | 日記

長いご無沙汰でした。

昨年の夫の死去に伴い、その死後の公的な書類や物の整理に追われている最中に新年を迎え、新しい時間の過ごし方も漠然として定まらない中、コロナ騒動が起こり物事がはかどらない頃でした。

熊本市に出向いてコンクリートの階段を7段ほど踏み外して後ろ向きにひっくり返り、踊り場に叩きのめされて踊り場にはいつくばっているところを、救急車で病院に運ばれて入院ということになりました。

腰の圧迫骨折ということで、2か月間の入院が決まりました。大きな病院の整形外科です。

病院での入院は、27歳の時の長男を出産して以来のことです。

最初は3人部屋。後に一人部屋に移されましたが~。

 

ドクターの対応や明くる日から行われたリハビリは、納得のいく好感の持てるものでしたが、何としても周りの患者さんが腰の曲がった高齢者ばかり。明らかに私より若いと思える人たちなのに・・・。

あぁ~!