あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

家庭菜園

2015-12-25 22:29:31 | 日記
昨年まで自然農を志して、20坪余りの庭に野菜を育てながらそれなりの収穫を得て来たのですが、種類によっては団地の造成地故の限界も感じていて、今年は牛糞を使ってみました。

ところが思った以上に野菜が大きく成長してしまって二人では食べきれないので、水菜、小松菜、ほうれん草など、引っこ抜いて肥料にしそうなのを、固ゆでして冷凍してみました。

これが便利! いつでも使えるし、大きくなって固いからと粗末に扱って来たのが申し訳ないくらいに、茎だって根っこだって捨てられないの。

ブロッコリーなんて、少し黄色くなりかかっているのも茹でて玉ねぎと一緒にポタージュにしたら、そのおいしいこと。

野菜さんたち有難う。今後は計画的に植えて、野菜は買わなくて済むようにできたらいいな。

大きな木を何本も切って庭が広くなった分、90歳くらいまで頑張ってみようかな?

ボランティア所見

2015-12-21 15:49:50 | 日記
昨日、1年ぶりに伺った施設での午前中のボランティアが済んで、やっと今年の仕事は終了です。

終了後、忘年会があるというので出演者3名、バイキングをごちそうになり楽しいひと時を過ごしました。

食事中、施設長と出演者共々お話をしながら、見るともなく周りを見回していたのですが、職員の皆さんの入所者に対する所作が素晴らしいのです。

私は長い年月多くの施設にお邪魔しましたが、いい施設はそこで働いている人たちを見れば大体見当がつきます。そしてその上には間違いなくいい上司の存在があるのです。

最も大事なことは、入所者と職員が同じ目線で接すること。軽いボディタッチで当事者に安心感を与えながら言葉を交わすこと。これは私が学んだことなんです。

私も要介護者を抱えていますのでね。

むかーし、ボランティアをライフワークにしたいと夫に告げた時、「してやるという態度ではいかんよ。」と注意を受けてそれは勿論同感で、以来そのように努めているつもりですが、ボランティアと言いながら、いつも抱えきれないほどの大きな学びを得て幸せな気持ちで帰るんですよ。

ブログの再開! 

2015-12-20 04:01:14 | 日記
またまたfacebookに遊びに行って、ブログをお休みしてしまいました。
両方とも楽しむつもりが、いよいよ根気がなくなって来たようです。

8月20日に足の甲と踝を骨折をして、その途中の10月に私の単独ライブをやり、やっと3カ月かかって骨折も治って大股で歩きだした頃、東京から娘と孫、それに博多に出張中の孫が合流して我が家で孫たちが2泊、娘が4泊とまぁ忙しかったこと! 

でもほんとに楽しかった!! 久しぶりに阿蘇でも遊べたし。

その後3人分の蒲団のカヴァーを外し、雨が続いたので天気のいい日に蒲団を干してしまうまで、ゆっくりゆっくり、ね。

その間、仲間のレッスンもこなし、今日は3時半起きで、午前中は老健施設でのボランティアです。

介護人も抱えての80歳代の日常じゃないなぁと、我ながら感心することしきりです。