あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

その先の満面の笑みのために、意識して充実した今を!

2018-12-30 11:55:32 | 日記
今年もあと一日になりました。

年齢を満年齢で表現するようになって、正月の重みみたいなものは薄れたような気はしますが、どこかでけじめをつけるという意味では大切な行事なのかもしれませんね。


でも私は昭和生まれの人間! 新しい元号を控えた来年に向けて、何か自分の抱負を意識しなければなりません。


来年の春の私の「気ままライブ」を4月に、仲間とのライブを6月に予定しています。

マイナーなことは捨て去って、プラスを重ねることを徹底して習慣化することを自分に叩き込まなければなりません。高齢になって何だか修行僧のようだとおかしくもなりますが・・。

その先には満面の笑みが訪れるような、充実した時間を・・・ね!

最初に子供や孫の口に入る野菜たち!そして来春の私の「気ままライブ」!

2018-12-28 10:04:48 | 日記
いよいよ今年もあと3日を残すのみとなりました。

ドラマチックな一年でしたが、高齢になっても尚変化を体験するということは、良くも悪くも刺激的で次への意欲を掻き立てられます。

今日の自分を確認して、明日からへの希望を模索するのは年齢とは関係のないことだと、あらためて自分に発破をかけている年末です。


昨日息子嫁が来て、ブロッコリー、カリフラワー、春菊、キャベ白菜(キャベツと白菜を掛け合わせたもの)などを菜園から収穫して持って帰りました。

自分たちが食べようと思って待ち構えてたものが、最初に子供や孫たちの口に入るというのは、得も言われぬ快感です。


夫のデイケア行きも、今日から正月3日までお休みです。

今年私の弟が亡くなったことで、正月のお祝いは無し!の予定でしたが、夫の妹を連れて息子たちが例年通り立ち寄るとのことで、雑煮と多少の料理の準備と掃除くらいはしとかなきゃね!


昨日シャンソンのお客様から、次回の開催の時期と会場の問い合わせがありました。嬉しいですねぇ。

今年のうちに出演曲と会場の予定を検討しなければ~。時期だけは来春の4月と決めているのだけれど。

眼の痛み、家周りの草取り、そして明日からのプログラムの練り直し。

2018-12-24 11:08:05 | 日記
数日前から、眼が痛くて開けられないので眼科に行った結果、「元々眼球が乾いて傷がついていたのに、そのための目薬の点眼を怠ったせいで、傷が大量についている」とのことで、あらためて目薬が必要になりました。一日6回の点眼を怠るなかれ!との仰せでした。

真面目な私は即実行です。

ところが点眼とともにその沁みる痛さが尋常ではありません。それに眩しくて眼が開けられないのです。10分ぐらいは目を閉じて痛みに耐えながら、じっとしていなくてはなりません。

何にも集中することができません。そんな時こそチャンス!とばかりに6時間なんて待てないので痛むたびに目薬を差しながら、痛くない時間をTVと居眠りに没頭?しました。


そして三日後の今日、天気がいいので菜園の草取り、見ないふりをしていた塀周りの草取りを決行しました。

何というこの気持ちのよさ! 血行が良くなって新たなエネルギーが湧いてくるのです。

疲れているはずなのに、明日からの日常のプログラムを練り直そうと、落ち着かない午後になりそうです。

菜園の仕事が楽になりましたが・・、まだ観察中!

2018-12-22 16:00:36 | 日記
菜園の野菜を収穫したあとの土に有機石灰を撒き、すぐそこに苗を植え、更にに種を蒔いていい循環だなぁと気に入っています。

農薬も肥料も与えず、「玄米アミノ酸 液体」という活性剤を定期的に撒くだけ。

ほかにはゴミ処理機でできたものと、刈った草を土の上にのせるようにしています。、


それらの野菜たちが食べ頃になって、今その恩恵を受けているのですが、その成長は驚くほど早くおいしいのです。

樹木にも与えて観察中ですが・・・。

何故か、根拠のないワクワク感のなかにいます。

2018-12-21 15:23:29 | 日記
今年は弟が亡くなったのと、認知症の夫が食べたのを忘れて、やたらと食べるものを探すためにキッチンは勿論、部屋のあちこちを探し回るし、冷蔵庫を閉め忘れたりなどして目が離せないので、お正月のお祝いは取り止めにしてもらいました。

デイケアの休みも続くので静かに夫とともにいて、私も出来る範囲でしたいことをして過ごしたいと思っています。むしろシャンソンに関する勉強をするにはいい時間ができると喜ばなくては!


来年はシャンソンの新しい方向性を求めて、一頑張りしなくてはなりません。

根拠のないワクワク感の中にいます。とのかく楽しいのです。