あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

少子高齢化を嘆く前に、プランターに野菜を植えることから始めましょう!

2018-01-13 08:27:04 | 日記
雪の日から二日目。美しく感じるにはちょうどいい量の雪でした。

雪の多彩な風景を知らない南国の人間のたわごとでしょうが・・。


雪による事故や事件が常時報道されています。

災害の多い日本として認識はしていたつもりですが、熊本の地震災害で、ダイニングの陶器やガラス類が割れて散乱したり、二階にある8畳の図書室の本類の大方が、床にジャンプしたりしているのを見たことで、認識は当事者の立場としての考え方に大きく変わりました。

間断なく起こる災害が長年くり返されて来たのが、通常の状況なのかは分かりませんが、昨今は恐ろしいほどの災害の種類、量です。

この国に84年間も生きてて、改めてその覚悟を自分に課しています。


確たる未来が見えず、恐れを抱かざるを得ません。過去に見なかったこの高齢化の未来を、覚悟を持って構築をしなければならないと気をひきしめているところです。

政府に自分の未来を預けることの危うさも、もろに感じています。


さぁ、どうしましょうか?


こうなったら遠ーい過去の、食料もなく着るものもなかったあの過酷な時代の、それ故に身についた強靭な肉体と精神を呼び戻すしかありません!

これからの年金生活者の多くは、下流老人を生きることが間違いのない明日の現実です。

急増する高齢者と、少子化のなかで深刻な意識を持ち合わせていない若者との数の割合を考えたら、明白です。


さぁ、まだ元気な高齢者の皆さん! 今後のわが身の降り方を、ともに知恵をたたき出して共に考えませんか!!


子供を作らない若者を責める前に、高齢者が範を示すべき時ですよ!


先ず、野菜を作ってみませんか。庭がない人はプランターで。そのくらいでは役に立たないなんて言う暇があったら、すぐプランターを買いに行きましょう!

食は、人が生きるための基本ですよ。勉強を始めましょうよ! 小松菜の1株から。






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