あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

シャンソンに対する私の考察! そして人生の最終章を希望を持ちつつ生きます。

2018-04-30 05:57:15 | 日記
シャンソンはフランスで歌われたすべてを指します。

あらゆる人生が歌われ、様々な風景が現れます。

ですから、シャンソンの定義はありません。好きなように歌えばいい!


私はシャンソンに関わって30年になりますが、かなり積極的に深く付き合ってきたつもりです。そして試行錯誤を繰り返しながら今も続いています。


歳を重ねるに従って、その年輪とともに人は熟成していきます。シャンソンもまた熟成していきます。高齢になるごとに失うものを超えてそうなります。

上手に歌おうとしなくてもそうなります。


人生で出会うすべての事柄が歌われているのです。人生を豊かに生きようとすれば、それまで重ねてきたものによってシャンソンも熟成します。

多分終わることはないと思い、さしあたって95歳までの現役を標榜し続けるつもりです。

様々な考えがあって然るべきだとしても、私はそのように生きます。


ささやかでいい、私のシャンソンを良しとする聴き手と、シャンソンのなかの人生を共有しながら人生を進めていけたら、私の人生の最終章も満更でもないなぁ!と思うことしきりです。


多くは望まず、あとは自身の健康と、ごめんなさい! 有難う! が言えたら何とか進めそうだと、気楽にそれでも明日に希望を求めて過ごすことにします。

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