あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

夫が、私たちが探して気に入った施設に入れますように!

2019-10-31 23:33:42 | 日記

昨日は夫の87歳の誕生日でした。

病院には急用で行けなかったので、今日は大目に時間をとっておやつ持参で行ってきました。

毎回のことだけど退院の日を聞くので、ちょっと前から退院しても足が弱ってて私では面倒を見るのが無理なので、施設にお世話になることを告げると、納得したかの如く「そうか」と答えます。

日を追うごとに、多くの施設を息子夫婦と一緒に訪問したこと。結果的に彼に合いそうな所を見つけたこと。そこは家にいるような温かい感じで我が家から近いこと。家族3人の思いが一致してること。近いことでしょっちゅう会いに行けること。などを何回も何回も話しているうちに、納得しているような表情を見せるようになりました。

私が帰るとき「そこにはいつ行くの?」との彼からの問いに、初めての彼の意思表示にびっくりしながらも、ほっとしながら帰ってきました。

明後日病院に行った時まで、憶えているかしら?

 

帰宅してすぐ、施設に今日のことを報告し近日中に夫を伴って、家族で訪問したい旨の手紙を書いて投函しました。


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