先日の私のライブで「ミラボー橋」という曲を、全部朗読の形にしてみました。
朗読を入れてる日本の歌手は多いけれど、最後は例外なくフランス語で歌って締めているのです。それはどれも美しい仕上がりで、成功しているように思います。
私は敢えてそれを避けて朗読だけで仕上げてみました。あくまで試みなのでどういう反響があるのかとても心配でした。
ライブ終了後、スマホにたくさんのメッセージをいただきましたが、最も強烈に目に飛び込んだのは、「ミラボー橋が一番良かった!好きでした!」という人たちのものです。
思いもよらない言葉でした。
それこそ試行錯誤で、無視されるか酷評を受けるかを覚悟で出したものだったから、嬉しかったですね。
あらためて新しい覚悟で、ピアニストと協力しながら美しい作品に作り上げなければ、と心を新たにしたところです。
朗読を入れてる日本の歌手は多いけれど、最後は例外なくフランス語で歌って締めているのです。それはどれも美しい仕上がりで、成功しているように思います。
私は敢えてそれを避けて朗読だけで仕上げてみました。あくまで試みなのでどういう反響があるのかとても心配でした。
ライブ終了後、スマホにたくさんのメッセージをいただきましたが、最も強烈に目に飛び込んだのは、「ミラボー橋が一番良かった!好きでした!」という人たちのものです。
思いもよらない言葉でした。
それこそ試行錯誤で、無視されるか酷評を受けるかを覚悟で出したものだったから、嬉しかったですね。
あらためて新しい覚悟で、ピアニストと協力しながら美しい作品に作り上げなければ、と心を新たにしたところです。
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