一つ一つの活動が濃く、11月に入りだいぶ落ち着いてきたので、順をおってご報告します。
10月18~19日(土日)には、第15・16回となるハイキング倶楽部あるっくぅが開催されました。
第15回は仁木町にある頂白山へ軽登山に。
紅葉の進む山の木々が美しく、色とりどりの葉にしばしば足を止め見入っていました。
素敵な笑顔であるっくぅ!
急な傾斜もなく、比較的歩きやすい道でしたが、途中藪こぎゾーンが。
笹をわけわけ進みました。
頂上でパチリ。
よく見えない?
じゃあこれなら・・・ドン!
四六一米 と書いてあります。
この頂白山、2つの頂上を持つ双耳峰です。
高い方の頂上へ向かう道が道なき道になり始めたのでルート変更し、頂上三角点に到着。
最高点は20メートル高いところにありますが、こちらは景色も開けていて、皆で座ってお昼をするスペースもありました。
頂上には今話題の余市町や日本海も見渡せる良い景色が。
この後、岩内の温泉でほかほかして帰りました。
2日目は黒松内~寿都のハイキング。この日は雲ひとつない快晴!
舗装された道が続く、人呼んで”黒松内山並みハイウェイ”で頂白山とはまた違った様子の紅葉を楽しみながら歩きました。
その日は先日の記事にもあったように、黒松内では町内一周駅伝が開催されていました。
自然学校からはふみぞうが出場!山並みハイウェイ出口付近からスタートと聞き、皆で応援に向かいました。
見事、女性区間賞をげっと!
熱い走りに興奮しながら、となり町寿都町へ向かいます。
お昼はダイマル大谷会館で美味しい魚料理をいただきました。
写真は寿都のご当地グルメ、ホッケめし。
このホッケめし、お店によってスタイルが違うそうです。
2日とも晴天に恵まれ、なんとも気持ちのよいハイキング日和でした。
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