ヒントは次の写真です・・・。
これが・・・・通称、
根わさび であります。 北海道の畑の際などにはえています。日当たりは比較的良いけれど、水もあるという場所が最適環境かもしれない植物です。私の天敵であるエゾノギシギシ同様にとても生命力の強い植物で、根っこの切れ端さえあれば、翌年発芽して来ます。 写真は、食用にした残りのわずかな根っこを植えてから発芽して2,3年目のようです。
しかし、ギシギシの方が増えるなあ・・・。 それはさておき、このワサビは、開拓期に農耕馬が食べたんでしょうか・・・、外来種なんでしょうか・・・、ホースラデッシュともいいますが、
この根っこの様子をみてください・・・。
あばれるように伸びてるでしょ。
北海道弁で、子どもがダダをこねることを、「ごんぼ掘る」といいます。
手足をバタバタして、「アレかってぇ~!!」とダダをこねて暴れているみたいに見えるショ!
だから、別名 ごんぼわさび ともいいます。
「ごんぼほり」はダダをこねる子、人。「ごんぼほる」はダダをこねること。
この方言の由来が、先日わかって、スッキリしたッショ!!
うーん・・・??
では、 「ダダ」はなんだ? なんか こねるものなんかなあ?
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