珈琲だコーヒーだ

今日は梅雨入り前の晴れ間みたいで、
明日、明後日と何とか晴れ間があるみたいです。
なので近間に出かけて行きました。
自宅から車で🚘２０分ぐらいのとこで、
少し田舎の、まぁ隠れ家的なイタリアンレストラン
で、街から離れているところがいいね。
お昼の忙しい時間を外して行くと、いいですね。
平日の昼下がりと言った感じで、店に入ると、
郊外のお店らしい、落ち着いた佇まいの中に、
店主の親父さんの、顔をカウンターの中に見る。
テーブルに案内されるや否や、いつも通りコーヒーを、
先に注文します。
カウンターの中にいる親父さんに、挿れてもらうコーヒーは、なんとも言えない美味しさがあります。
豆がいい。煎り具合が特にいい。そして私の口に合う。
これが一番大事な事なんです。
今流行りのカフェも、今は美味しくない。
挿れたての味ではない。
だいたい２０.３０分経った感じの、微かな、エグ味を
感じるコーヒーが多い。
ここのコーヒーは美味いのである。
プロが一生懸命挿れてくれるコーヒーは、
今は、あまり見かけません。
何故か、
食べられないからです。
コーヒーーだけでの売り上げでは食べれませんから
個人店のカフェは☕️あまりないです。
商売としては、切ないですね。
挿れたてのコーヒーを飲みながら、
注文したパスタを待つひととき、これはなんとも言えない、至上のひと時。