ただの碁好きな麺や親父の雑記

麺や食堂爺のひねもすのたりのたりかな

蕎麦のつゆ

2018-06-02 11:13:11 | 日記
今日は板垣退助の政治力についての講義。
暑くなりそうな、梅雨入り前の土曜日
このロマンスカーに乗って出かけます。
夕方は池波正太郎の愛好家の集まりがあり、
浅草に行き、池波正太郎記念文庫で、
池波正太郎の世界にどっぷりと浸かって、
楽しもうと、思っています。
天気も、やや暑いものの
歩けなくはないので、駅から歩く事にしました。
鶯谷駅から、東京スカイツリーを正面に見て、真っ直ぐに歩いて行くと、合羽橋商店街に突き当たり、
そこを左に曲がり、少し歩くと、池波文庫があり、
中に入ると、すぐのところに、池波正太郎の世界があります。
池波正太郎の自筆の原稿やらと、日常生活の全てが
あります。
池波正太郎が好きな人には堪らないと思います。
今日はその中で鬼平犯科帳をおさらいして、
あの江戸の町人 文化を、特に、食べ物について検証したいなと思います。
今と違って、砂糖がほとんどありませんから、
味付けが工夫をしてると思う。
蕎麦のつゆが、砂糖を使わないので、
あの醤油のしょっぱさを何でカバーしていたのか。
その辺を勉強できたらなと思います。

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