橋岡克仁のきれいになるレシピ

橋岡克仁です。1985年生まれの35歳、品川で会社員しています。
健康と美容に気を遣うお年頃♡

【簡単レシピ】【各国料理】ロシア版クレープ・ブリヌィ【ロシア料理】【プロテイン】

2020-08-09 | レシピ
こんばんは、橋岡克仁です。

みなさん、ロシア料理ってイメージつきますか?

自分は学生時代にロシア旅行に行ってから結構日本人の口に合うものが多いことにびっくりしました。

今日はそんなロシア料理の中の一つ、ブリヌィをご紹介しようと思います。

ブリヌィは複数形で、1枚だとブリンです。

ちなみに、タコスもそうで、1枚だとタコだそうです。

ブリヌィはロシア版のクレープ。

具材はなんでもありなのですが、乳製品を盛っていることが多い気がします。

スメタナというサワークリームみたいなやつですね。

そこに甘いものだとジャムとか、しょっぱいものだとイクラとかのせています。

クレープにイクラだなんて気持ち悪い、、、と思いましたが、ロシアでは黒パンにもバターとイクラを乗せたり、じゃがいもを蒸したものにイクラを乗せたりと、魚卵を結構食べているような気がします。

今回は以前食べたプロテイン入りのパンケーキミックスを使います♪


材料
・GRONのパンケーキミックス 1/2袋
・卵 2個
・豆乳 320ml(通常パンケーキを作るときの2倍の量)
・バター 適量
・具材 お好きなものをお好きなだけ
(ロシアっぽさを求めるならクリームチーズとイクラ、今回は筋子です)

作り方
1. 卵をボウルに溶いて豆乳を入れ、パンケーキミックスを入れて泡だて器でよく混ぜる
2. フライパンで焼く
3. お好きな具材を乗せたり巻いたりして完成


パンケーキミックスを使っているのでものすごく簡単です。

ロシアっぽさを出していきたいなら、以下の組み合わせはいかがでしょうか?

①乳製品(サワークリームかヨーグルトかクリームチーズ)+サーモン+ディル

②バター+たらこ

③チーズ+焼いたきのこ

④カッテージチーズ+いちごジャム

⑤バラジャム

ロシアでは紅茶をたくさん飲むのでブリヌィのお供も紅茶がおすすめです♪

お休みの日にお子さんと一緒にあれこれ試してみるのも楽しいかもしれません♪

魚卵は好き嫌いは分かれますが、試してみてほしいな~と思います。

他にもおいしい具材があれば教えてください♪

明日もお休みの方が多いですかね。

引き続き楽しい週末をお過ごしください。




橋岡克仁

【簡単レシピ】【イタリアン】きのこのトマトソースパスタ【トマト缶】【食物繊維】

2020-08-09 | レシピ
こんにちは、橋岡克仁です。

3連休の真ん中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

自分は買い物に出かけるくらいで都内で過ごしています。

本当は海外旅行に行きたいですね~~~(涙)

1週間あれば東アジア、東南アジアくらいならゆっくり楽しめますよね。

できればヨーロッパに行きたいな~。

ということで今日はイタリアン!

きのこのトマトソースぱすたです♪

材料(1人分)
・きのこ 1パック分(自分はいろんなキノコをミックスして冷凍しておいてます)
・ベーコン 2枚
・トマト缶 1/2缶
・スライスにんにく 少々
・オリーブオイル 大さじ1
・とうがらし 1個
・塩コショウ 少々
・パスタ 80~100g

作り方
1. パスタをゆでるお湯を1l以上用意して火にかけ、沸騰したら塩を入れ(海水よりもちょっとましなくらいのしょっぱさ、3%くらいを目安にしてください)、パスタをゆでる
2. ベーコンを細切りにし、唐辛子は種を取っておく(辛くしたければ刻んだりちぎったりしてください)
3. フライパンにオリーブオイルとスライスにんにく、唐辛子、ベーコンを入れてから弱火にかけてベーコンの油をいい感じに出す
4. ベーコンから油がにじんできたらキノコを入れて香りが出るまでよく炒める
5. しっかり炒められたらトマト缶を入れて煮詰める
6. 塩コショウであじつけしてソースは完成
7. ゆでたパスタを6と絡めて完成
8. あればバジルとかパセリとかオレガノとかお好きなハーブをまぶしてもよし、粉チーズをかけてもOKです。


パスタソースはレトルトをご利用になる方が多いかもしれませんが、意外に簡単に作れますし、結構本格的な感じになりますよ♪

今回のポイントはベーコンやきのこは出汁が出る食材なのでしっかり炒めて香りと出汁を出すことですね。

あと、トマト缶もしっかり火を通すと酸味が飛んで甘くなるのでおいしいですよ~♪

きのこはご存知の通り、食物繊維がたっぷり!

お腹の中をきれいにしてくれますから、積極的に取りたいですね。

以前紹介したきのこのレシピは以下の通りですので、こちらもCHECKしてみてください♡


思わず要潤を思い出してしまいます。。。




橋岡克仁