Wolrd sled hockey from japan

氷上のアクティブスポーツ、アイススレッジホッケー(パラアイスホッケー)のOldFreakのつぶやき

イオンモール常滑体験会珍道中

2015-12-29 09:53:47 | アイススレッジホッケー
日曜日、朝6:30に体験会の行われるイオンモール常滑を目指して南下

駒ヶ岳SA、恵那峡SAを経て中央道から東海環状自動車道・伊勢湾岸自動車道を抜け

名古屋南JCTで間違って名古屋高速3号大高線へ迷い込んでしまう。

しかも右側にICがあるという構造に2IC下り損ねて日本ガイシホールの先まで行ってしまった。

やはり都会の道は怖い

慌てて高速に再び乗りなおしてイオンモール常滑まで


おかげで、別行動は伝えてあったのだが、イオンモール常滑には

集合予定時間の11:00には10分遅れで到着。

リンクのあるワンダーフォレストきゅりお内のワンダーリンクに行ってみた



リンクちっちゃあ!岡谷の1/3くらいのサイズ

しかも天井だけで壁なしの吹き抜けの屋外リンク

でも逆に言えば外から丸見えで呼び込みやすいし

スレッジの迫力が身近で感じられていいかも・・・・・


またサイズ的にもノロウィルス感染で来れなくなってしまった

もっちーがいたとしても

シュートを打つには危険すぎるくらいだったので

「安心してください、ゴーリー来なくても良かったですよ」だな・・・・


大混雑するイオンモール常滑のフードコートから

ひさびさのリンガーハットの「かきちゃんぽん」が食べたかったけど無くて



「野菜たっぷりちゃんぽん」をテイクアウトし

車の中で食べて選手たちと合流

小山さんに撮影を依頼され久々に一眼レフカメラで撮影

最近はマネージャーさんたちにおまかせ撮影だったので・・・・

普段はズームで撮ることが多いのだけど

リンクのサイズや逆光を考えてワイドレンズに交換

直観的したことだったけど、これが功を制す


体験会は長野チームから吉川・熊谷・塩谷選手、北海道ベアーズから須藤選手が

現役日本代表選手としてオンアイス



トークショーは進行役として加藤じろうさん、競技の説明役として

代表を引退して東京パラリンピックのパワーリフティングの出場を目指す

元代表馬島誠(マッシ―)がトークし最後は自らもオンアイスし体験者と交流






体験者は12:00からの整理券は

先着の方々から配布され即無くなってしまったとのこと

数組に渡ってスレッジを体験後、馬島選手の獲得したバンクーバーメダルを

かけてもらってフォトセッションも





でしたが、海沿いで寒いのを考慮してか、体験時間が巻き気味に進み

尺が余ったので、じろうさんが機転を利かせてくれて

飛び込みでの体験を呼びかけてくれてさらに体験者が増


トークも長年スレッジホッケーの大会に関わってくれているので

ホッケーで空いたスペースに回り込んで絶妙なパスを出すように

マッシ―に絶妙の質問を投げかけてトークをスムーズに回してくれて

きっちり終了時間まで間が持つように盛り上げてくれました

さすがプロだなあって感心させられました。

マッシ―にも「じろうさんがいてくれて助かった。俺一人じゃ間が持たなかった」

と感謝してました。


終了後、家路に着く、りんくうIC乗る直前久々の太平洋を見る

海なし県の人間にとっては海って見ただけで血が騒いじゃうのは本当です



恵那峡SA、駒ヶ根SAで休憩をしながら家に着いたのは午後8:30

空には満月が登って来て



久々のロングドライブ楽しめました。


写真はなぜか恵那峡SAで売っていた



伊那の名物ローメン饅です。

でっかい肉まんみたいですが、どちらかというと

「丸い焼きそばパン」って触感でした。



まるてんのじゃがばた天は鉄板でおいしいんだけどね


そしてどこのSAでも来年始まる「真田丸」に便乗してか

真田幸村(信繁)グッズが溢れていました。

地元の英雄だけに、恵那峡SAも駒ケ岳SAも

幸村に関係ないだろうにとツッコミを入れてしまいたくなります

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