背筋痛による筋トレ不足で、ゴーリー不調
2014ソチパラリンピックではFWとして出場し銅メダルを獲得しながら
2015年のバッファロー世界選手権Aからはゴーリーに転向し
2017年の世界選手権ではファーストゴーリーに定着し
カナダを優勝へと導いたドミニク・ラロック選手の動画です
ゴーリーに転向してからは、切断側の足をスレッジに乗せ
逆足のパッド氷上に付けた状態でローショットを防ぎつつ
横移動対応がし易いスタイルをとってます
切断側をスレッジに乗せているため、前後にバランスを
取りやすいスタイルです
元カナダ軍で鍛えらた肉体と精神
モトクロスで鍛えたバランス感覚が見事です
ウィークポイントがあるとすれば
キャッチャー側で移動する時キャッチャー側の
ハイショットかと思われます
これもカナダ代表Bowden選手のノールックでショットを打つ練習です
ノールックで打つことによってゴーリーの
シュートを予測するのを惑わすことが出来ますが
スレッジではプレイヤーは大概、ショットを打つ前に
手元を見る傾向が多いので、パックの位置を体で感じなければならない
高度な技術です
カナダ代表BOWDEN選手のバックスケーティングからシュートを放つという
かなり高度なテクニックのドリルです。
日本代表チームでもドリルの中にバックスケーティングを取り入れてますが
パックを持った状態でのバックスケーティングからのシュートを枠に
打てる選手はほとんどいないかと思います
実際にBOWDEN選手は今年の世界選手権のアメリカ戦で
このテクニックを披露してシュートを放っていますが
惜しくも得点には結びついてません
ソチパラリンピック銅メダリスト元カナダ代表Kevin Rempel が
スレッジホッケーを誰でも楽しめるスポーツとして普及活動している中で
初心者のための動画をアップしてます。
今回はスレッジのメンテナンスを行う各工具についてです
北米製のスレッジだとビスやナットがインチサイズなので
日本で使用する場合はレンチのサイズ注意が必要です
今週の長野練習はひさしぶりに5時からと早め
練習数時間後に育成枠の合宿があるので
兵庫の岡田樹くんを含め、星、熊谷将ら10代選手が
ベテラン選手と基本ドリル、ミニゲーム
おいらも基本ドリルのあとミニゲームではゴーリー
無断欠席のS君がいないせいなのか
スムーズな攻撃をされて、今週はおいらも3失点
腰も爆発寸前なので低周波治療中です
ソチパラリンピック銅メダリスト元カナダ代表Kevin Rempel が
スレッジホッケーを誰でも楽しめるスポーツとして普及活動している中で
初心者のための動画をアップしてます。
今回はあまり公開されることのないブレードテープの交換と
ベビーパウダーをスティックをレシーブに移動しやすいように
グローブとの設置面に塗布するやり方です。
ちなみにおいらはシリコンスプレーをブレード端面と
グローブに散布します。
今朝の長野チームの練習は代表候補組が韓国遠征
パラパワーリフティング組が大会のため
少年2人とおじさん3人での基本練習でした。
先週から10年ぶりに氷上に戻った加藤さんが今週も参加
再びパラ出場を目指すらしい・・・
ソチパラリンピック銅メダリスト元カナダ代表Kevin Rempel が
スレッジホッケーを誰でも楽しめるスポーツとして普及活動している中で
初心者のための動画をアップしてます。
今回はパックをキープしながらUターンするやり方です
インでパックをする場合とアウトでキープする場合と練習が必要です
左右の切り替えも大事なポイントになります
今朝の長野練習10年ぶりに加藤正選手が氷上復帰
まだ慣れないユニークのスレッジやカーボンスティックに
戸惑いつつも10年ぶりに氷の感触を楽しんていました。
おいらも後半ミニゲームで相手チームになりましたが
加藤さんだけには得点されないように気合いを入れたら
シャットアウト出来ました
それはそれで問題なのですが・・・・