３月１９日閉会式花火その７

いよいよ花火でフィナーレ

終了後にはあのパティ・スミスの

コンサートが始まる。家族の人たちは

集合場所へ向うおいらはひたすら花火を眺めてました。

３月１９日閉会式花火その６

さらにこんな感じ




ソルトレークはめっちゃ寒かったけど

トリノはわりと暖かかった。

３月１９日閉会式その５

ステージの上空はこんな感じ

３月１９日閉会式花火その４

こんなのとか

３月１９日閉会式花火その３

こんなのとか

３月１９日閉会式花火その２

紙吹雪のあとは花火たくさん

あがりました。

３月１９日閉会式紙吹雪

こどもたちの歌が終わった瞬間に

強力な勢いで紙吹雪が舞い上がる

なんかソルトレークのとき思い出しちゃいました。

４年なんて長いようで早いもんだって思いました。

３月１９日閉会式自分の限界を打ち破れ

閉会式の最後を飾ったのは

たくさんの子供たち、弦楽隊の演奏で歌うのは

ピンクフロイドの「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォールＰａｒｔ２」


今回のトリノパラのテーマは「自分の限界をぶち破れ」だった。

でも、おいらの気持ちの中にはむしろ、オリンピック同様

商業主義に侵食されつつあるパラリンピックの壁が見えて来たような

気がした。なんかとっても虚しい気分になった。

３月１９日閉会式炸裂する花火その１

閉会式も終盤に近づいてきたのか

夜空には花火が打ちあがる。

まあ、外国の花火ってこんなもんかって

いつも思っちゃうのですが・・・・



ソルトレークでもそう思ったんだけど

やっぱり花火は日本が一番、桜といっしょで

パッと咲いて消えるのがいいなあ

３月１９日閉会式綱渡りのパフォーマンス

怪しげなパフォーマーの後は

マダーマ宮殿にスポットが当たる

どうやら長い棒を持った曲芸師の男が

おいらたちの頭の上に張られたロープの

上を渡りきるみたい



さすがに真下から見る綱渡りは息を呑みます。

あのまま、おいらたちの頭におっこちてこられたら

多分、巻き添えで即死！！

などと思いつつ、良く見ると

しっかり安全ワイヤーついてるし・・・



まあ、ひと安心ってことで

はらはらは、させてくれました。



無事に渡りきっって拍手なのだが、

もうステージは勝手に次に進んでる

がんばった彼が可哀想でした。

３月１９日日閉会式前衛的なパフォーマー

続いて登場したのが透明な球体に

入ったクラウス・ノミみたいな感じの

パフォーマーかなり前衛的なのだが

ちょっと滑稽な感じもする。





上の方ではロープを使った

アクロバティックなパフォーマンスが




続きさながら大道芸人のコンテストを

見るような感じだ。イタリアの芸術って凄いって思った。

でもやっぱり、おっちゃん

異様な輝きを放ってました

３月１９日閉会式雨に唄えば

巨大風船パフォーマンスのあと

例の傘をもった集団がいっせいに

傘を開きだす、しかも手に持った霧吹きで

水を吹いている。やっぱりこれが仕込みだったのね。




こんなにいっぱいカラフルな傘もったやつらいたんかあ！！

だけど、やっぱこれって服濡れるやんかあ・・・！！

と思ったらこの霧やたら甘ったるい匂いが・・・



なんじゃ、こりゃ～、香水やんか・・・・

しかもおいらには、ちょっとキツイです。

３月１９日閉会式風船に乗ったパフォーマー

幻想的な映像のパフォーマンスの後

今度は大きな風船に顔が描かれて王宮前を

漂っている。

女性の顔には、女性が宙吊りなっているみたい。




裏側は髪の毛をあらわしてるみたいだね。



だんだん漂っていくみたいだけど、

どうやってコントロールされてるんだろう。



宙吊りはちょっと怖いなー





最後は３つになってました。

３月１９日閉会式宙吊りのパフォーマンス

ステージが暗くなりスクリーンには

ロープから宙吊りにされたパフォーマーが

幻想的なダンスを続ける。


オリンピックの開会式でも見れたけど

あの全的な映像美は凄いな、さすが映画博物館まで

あるだけのことはあると感動、光と影の芸術ってとこかな

３月１８日閉会式入場行進

ジャンボな人形が去った後

選手たちの入場行進が始まる



結局選手が何処から入ってくるのかは

わからずじまいだが、モニターの巨大スクリーンに

各国の選手が映し出される。


日本の旗手はどうやら、バイアスロン金メダリストの

小林深雪選手とガイドの方のようだ。

スレッジホッケーの選手はいたのかどうか

確認は出来ずじまいだった。