TEAM RUSSIAの列車事故で両足切断の障害を負った選手のインタビュー記事です
不条理な境遇にも負けずに国の誇りのために戦い
アスリートは後ろ向きな言葉でなく
前向きな発言をして結果で示すからカッケーと思う
それがスレッジホッケーの魅力だと思う。
だから、国を超えて世界中の人たちを感動させ
敬意を持って尊敬されるスポーツなんだと思う
○○が悪いとちまちましたことに文句を言って批判してるだけじゃ
自己満足でしかないと思う
「じゃあ、ここがまずいから、こう改善しましょう」と提案して
相手を納得させて、繰り返しカットアンドトライして最後に
結果を出すのが真のアスリートなんじゃないかなって思う
イチローがメジャーリ―グで認められたのも
ストイックに追い込んで発言よりも結果を出して来たからこそ
サムライと呼ばれたんじゃないかと思う
1998長野パラの感動も2010バンクーバーも、もはや過去の出来事だ
2014ソチ・スレッジホッケー世界大戦勃発!
上位チームは史上まれに見る激戦となることを考えるとワクワクします
全試合テレビ放映が見たいですね
フランスのPatinoire Reneというアリーナで
イタリアトリノのクラブチームがデモンストレーションを行った模様です
イタリアは、国内リーグにオーストリアのチームを組み込んだりしています
ヨーロッパのスレッジホッケーは、フランスにも普及するんでしょうね
イタリアトリノのクラブチームがデモンストレーションを行った模様です
イタリアは、国内リーグにオーストリアのチームを組み込んだりしています
ヨーロッパのスレッジホッケーは、フランスにも普及するんでしょうね
第2試合
韓 国 1-0-1=2
スウェーデン 0-1-0=1
得 点 (韓)CHO、LEE・J(ス)RAKOS
アシスト(韓)JAN、LEE・H、PARK、LEE・Y(ス)
キャプテンのKASKが負傷で出場できなくなり人数が10人と少人数ながらも奮闘し
予選のイタリア戦で僅差で大会初勝利を挙げたスウェーデン、
ベテランHOLMが、代理キャプテンとしてチームを牽引
3位以内を目標に掲げながら予選リーグ全敗で敗退した韓国の対戦
指定席に着くとすぐ前には大柄なスキンヘッドのアメリカ人。
長野パラリンピック代表マイク・ドイルだ。
ビデオカメラを回すとマイクのスキンヘッドが映っちゃう
第一ピリオド開始からそんな勢いからか、
スウェーデンが韓国陣内に攻め込んでいくが、
その後は一進一退の攻防
しかし、先に先制したのは韓国、9:27JANGからパスを受けたCHOがシュートを決め1-0
その後両チームとも決定的チャンスを作れずそのまま
韓国が1ー0とリードして第1ピリオド終了
第2ピリオド、開始直後の0:51スウェーデンANDERSONが
韓国LEE,Yのゴール裏を回って立ち上がろうとした瞬間
フォアチェックをかけクリアミスを誘う
これを拾ったRAKOSがゴール前でシュートを決め同点
勢いに乗ったスウェーデンは怒濤の攻めを見せるが
韓国ゴーリーCHUNGのファインセーブで追加点を奪えず
同点のまま第2ピリオド終了
第3ピリオド開始からスウェーデンゴールに
パックを集めてラッシュをかける韓国
ゴーリーNILSSONのファインセーブとDFの必死のパスカットで
再三のピンチを凌ぐスウェーデン
さすがに動きに疲れが見えて来てパスが繋がらず
自陣でのフェイスオフからアイシングの繰り返し
ついにカウンターから3:45REE・JKが放ったスライド
シュートがスウェーデンゴーリーNISSONのスレッジの真下を抜けゴール。
韓国が2ー1と再びリード
追いすがるスウェーデンは速いパス回しで
韓国陣内に襲いかかるが決定的チャンスが作れない
韓国は時折カウンターでスウェーデンのゴールに迫るが
ファインセーブとDFの堅い守りに追加点を挙げられない
終了間際にスウェーデンがゴーリーを上げて
6人攻撃を仕掛けるが韓国必死の防戦でゲームセット
韓国は今大会初勝利を挙げてチェコとの5ー6位決定戦に進出
スウェーデンはイタリアとの7-8位決定戦へ
試合終了後浮かない顔のミスタースレッジホッケーEDOBOMヘッドコーチ
さすがに少人数のところに要のKASKを欠いての敗戦は頭の痛いところ
対照的にスタンドから観戦していたマイクが
スウェーデンの若いKASPERIに「Good boy!」と
声をかけて労っていたのが印象的でした
獣害防止柵の修理のため近所の山へ行ってきました
紅葉はグラデーションが綺麗です。
結局は修理してもいたちごっこで
土曜の朝練に出かける時も大きな鹿がバイパスで撥ねられてましたし
峠で狸が2匹撥ねられてました。
もっと他の改善方法がありそうなんだけどね
第1試合
チェコ 1-1-0-0-1=3 OT&GWS
イタリア 0-2-0-0-0=2
得 点 (チ)GEIRE KURUPCIKA(イ)ROSA CHAROTTIA
アシスト (チ)KVOCHT SAFRANEK(イ)PLANKER CAVALIERE PLANKER ROSA
今日のプレーオフは4ー8位を決める下位グループの試合
第一試合はチェコーイタリアのヨーロッパ同士の戦い
どちらも組織的な守りと大型ゴーリーのチーム接戦は必死
第一ピリオド開始から一進一退の攻防
徐々に押し気味に試合を進めイタリアゴールに
パックを集めるチェコ、ファインセーブ連発で
で防ぐイタリアゴーリーSTILLTANOだったが、
パワープレーから9:51イタリアDFのクリアミスを
カットしたGEIREがゴール前からのシュートを決め先制
その後もチェコが攻め込み、時折イタリアがカウンターを
見せるが決定的チャンスは掴めず1ー0で第一ピリオド終了
第2ピリオドに入っても攻勢をかけるチェコ
再びパワープレーから3:21KURUPICKAが
自ら放ったシュートのリバウンドを叩いて2ー0とリード
勢いの付いたチェコ攻撃陣はイタリアゴール前に
パスを集め、シュートを狙う。
それに対して組織的なディフェンスと再三の
STILLTANOのファインセーブで追加点を防ぐイタリア
6:19ようやく、イタリアもパワープレーから
チェコ陣内フェイスオフからリバウンドをROSAがシュートを決め1点差
そして終了間際の14:17にはパワープレーから
カウンターでパスをつなげ最後はキャプテン
CHAROTTIAが左サイドゴール前にに走り込み
パスをダイレクトシュートで同点にし第2ピリオド終了
第3ピリオドに入って両チームとも
決定的なチャンスをゴーリーのファインセーブに
阻まれて無得点そのままオーバータイムに突入
オーバータイムは両チームとも決定的なチャンスを作れず
イタリアが4ー3のパワープレーを得たが、ものに出来ず。
会場も1点を争う緊迫した戦いに歓声が上がっていたが
ゲームウィニングショットに突入
イタリアが先行で一人目ROSAがはずしたあと
チェコが一人目FOJTIKがゴーリーをかわしゴール
イタリア2人目PLANKERのシュートはゴールポストに
はじかれる、チェコ2人目ERGERはファインセーブされ
イタリアCAVALIEREが右から左手にスイッチして放った
ショットはチェコのゴーリーVAPENKAにはじかれて
チェコの勝利が決まり3ー4位決定戦が決まり抱き合う選手たち
方や肩を落とすSTILLTANOにかけよるイタリアの選手たち
そして、熱戦の後はお互いをたたえ合う両チームの選手たち
もう、何十回も見た光景だけど、接戦の後ほど感動が伝わる
両チーム死力を尽くした戦いが観衆を酔わせてた試合となった
予想通りの接戦にわざわざ日本からスレッジホッケーを
応援しに来てくれたのに日本の試合が見られなかった
女の子たちにもスレッジホッケーの醍醐味を喜んでもらえたようでした
今日は朝から長野チームの練習
アクションカメラをスレッジの先端に付けて撮影してみました
まだレンズカバーとか工夫がいるかと思うけど
Wi-fiでスマートフォンからズームや録画スタートストップが
出来るので便利です
面白い画像が撮れそうです
JVCKENWOOD JVC スポーツカム ADIXXION GC-XA2 ブラック GC-XA2-B | |
クリエーター情報なし | |
ビクター |
きのうはとっても寒くて、初霜
朝散歩に出た我が家のにゃんこは
温まってしまったので消した石油ファンヒーターの前で
「?暖かい空気出ない」みたいな感じで
「ならば」
「ここが、あったかい」
「予は満足じゃあ」みたいです