今朝の信濃毎日新聞にJSADから
バンクーバーパラリンピックの報奨金が
アイススレッジホッケーチーム15名に
手渡されたとの記事
たくさんの方々から寄せられた寄付金で
なんとかがんばった選手たちが報われ
後に続く選手たちの励みになればいいなあと思います。
でも、本来なら「日の丸」背負って戦ったんだから
国がなんとかするべきことなんじゃないだろうかね。
本当に・・・・
バンクーバーパラリンピックの報奨金が
アイススレッジホッケーチーム15名に
手渡されたとの記事
たくさんの方々から寄せられた寄付金で
なんとかがんばった選手たちが報われ
後に続く選手たちの励みになればいいなあと思います。
でも、本来なら「日の丸」背負って戦ったんだから
国がなんとかするべきことなんじゃないだろうかね。
本当に・・・・
試合終了後、決勝戦を戦った両チームと
銅メダルに輝いたカナダの選手が氷上に上がり
表彰式が始まった。
最後にアメリカチームが記念撮影をする瞬間に
クイーンの「We Are the Champion」が流れ
天井からは、爆発音とっともにおびただしい
紙テープが滝のように落ちてきた。
その中をアメリカチームがゆっくりと
スレッジを漕ぎ出し、場内の観衆に答えて
ウィニングランを始める。感動的なシーンだった
あわよくば、この場所に日本チームがいて欲しかった。
2年連続で4位とあと1歩で手が届かなかったメダルに
悔しさが残った。
決勝戦第1ピリオドはノルウェーが
Pedersenを軸に押し気味に試合を運ぶ
しかしアメリカのディフェンス陣が必死の防戦
そのまま、第3ピリオドまで0-0で
残り1分を切ってブザーが聞こえた
「これは、オーバータイム突入なんだな」と油断した瞬間
何故か、ノルウェー陣内でフェイスオフが行われて
アメリカCHACEが奪ったパックが、YOHEにパスされた瞬間
直行気味に放たれたYOHEのシュートが、JOHANSENの肩口を切り裂き
ネットに突き刺さった。
残りは11秒、去年も終了間際にカナダに勝ち越し点を許した
ノルウェー、2年連続の悲劇だ
残り時間を守りきったアメリカは、ゴーリーのCASHのもとへ
全員が駆け寄り、団子状態に・・・・・
若い力が、百戦錬磨のベテランチームを破って優勝を決めた瞬間だった
リンクではいよいよ、ファイナルの試合
アメリカ-ノルウェー戦が始まった。
おいらは、メカニックHさんと共に
ゴール裏の立ち見席で観戦。
すると、ちょっと前の席で、ちょっと体格のいいおばちゃんが
例の目つきの悪いペンギンのペーパークラフトの帽子を被って
チアーガールよろしく、ボンボンを振りながら
音楽に合わせてノリノリのダンスを始める
このおばちゃん昔はチアガールだったのだろうか?
あな恐ろしいや・・・・・
すぐ隣りではラブラブなカップルがいちゃついていて
しまいには、男の方がおばちゃんのダンスにキレて
「いい加減にしいや!!」
みたいにおばちゃんを、東京オリンピック招致の
バルーンスティックでバシバシ叩いてました
あかんでえ!!
どっちもちゃんと試合見いや!!!
3位決定戦の終了後、日本チームのドレッシングルームへ向う
4位入賞の楯と参加賞の楯が置かれていた
それにしても、ちょっとコレ誰が持って帰るのか・・・・
でかくねえ?それでなくても飛行機の重量オーバーなのに
さらに、部屋の外には例のポリス2人組がやって来てました。
ずっと応援してくれたのでゴーリースティックに
選手たちのサイン入りであげたらしい・・・・・
でも、「2人なのでもうひとつ欲しい」とか
とりあえず、後で送ると言うことで納得してもらってました。
迎えたカナダとのメダルを賭けた3位決定戦
日 本 0-0-0=0
カナダ 1-1-0=2
得点 (カ)Nichlson、Murrey
アシスト(カ)Drion 、Noot、Bowden、Westlake
MA-SPORTSの2人組がさらに応援パネルを追加してくれました。
そして、再びプラハ在住の桐渕さんの旦那さんたちが
応援のかけつけてくれました。
カナダはこの日の先発メンバーから、Bridgesをはずしていた
前日の公開練習中においらの方に向ってパックを打ち込んで来たり
かなり苛立ったようすで、カナダのコーチが昨年の二の舞を踏まないよう
最初からはずしたと思われる、日本にとっては大きなチャンスだ
試合はBridgesを欠いたカナダのファーストラインは、精細を欠いたが
第1ピリオド4分過ぎ、ゴール前に走りこんだ
Nichlsonのシュートでカナダが先制
第2ピリオド6分過ぎには、Murreyのゴールで
カナダが2-0とリード
第3ピリオドはゴール前で吉川選手が
フリーになる場面があったが両チーム無得点に終わり
2-0でカナダが勝利し日本チームのメダルの夢は消えた
僅差には持ち込んだだけに悔しい試合だった
ゲームベストプレーヤーに選出された須藤選手さえも
その表情に喜びはなく口を真一文字結んだままだった
悔しさがにじんで、メディアのインタビューにも
「自分たちは、メダルが欲しかった!」と答えていた
それでもカナダ相手に堂々と戦った日本チームに
会場の観客からはスタンディングオーベーションが起きていました。
キャプテンの上原選手には、4位の盾が送られ
いつものように、応援してくれた観客に
感謝の挨拶と、円陣を組んで雄たけびを上げ
来年のバンクーバーパラリンピックでの雪辱を期したのであった
ちなみに、日本を応援してくれたチェコのきれいなお姉ちゃんたちに
クールダウンをしつつご挨拶にいったのは、やっぱり安中選手でした。
練習終了後、一旦ホテルに戻りチョッと早めの昼食
夜はリンクでフェアウェールパーティーなので
これがホテルでは最後の食事
中途半端な時間なのに、デザートまで
出てきちゃいました。
チェコ風のクレープらしい、たっぷりブルーベリージャムと
クリームがのってましたよ。
世界選手権オストラヴァ大会も最終日
カナダと銅メダルを賭けた一戦を前に
早めの朝食を済ませ、日本チームはSAREZAのメインリンクへ
今日は、いつも練習を手伝ってくれた地元の少年たちは
リンクへ上がろうとはぜすに、リンクサイドで見守るだけ
マッシー曰く
「この子達、今日の試合が重要なことわかってるんだろうね」
「この子達、日本へつれて帰りたいくらいだわ」って
確かに、シュートの精度からいって連れて帰りたいわ
子猫たちがいなくなってから
親猫のモコさんは、野良生活から一転
おいらのうちで日がな一日茶の間の座椅子の上で
寝ているようになりました。
戻ってくるなり、ブラッシングを要求し
家族に甘えて体を擦り付けてまわり
膝の上に乗っかって寝るなどなど・・・・
家を出ていってもすぐにもどってくるようになり
昨日などは夜出て行って戻ってこないので
玄関の照明を点けておかなかったら
なんと、2階のベランダにあがり「にゃん」と啼いていた・・・・
おまえは、
酔っ払って帰って閉め出されたおやぢか!
ただ夜中に2階まで、親たちを起こしにきて
外へ出て行くので親たちは、ちょっと寝不足気味
そして、もらわれていった子猫の1匹「エル」は
なんと里親先で前から飼われている老犬が自分の巣の中に
抱いて寝たり、一日中子猫の面倒を見てくれているとか・・・・
幸せそうで良かったね
親猫のモコさんは、野良生活から一転
おいらのうちで日がな一日茶の間の座椅子の上で
寝ているようになりました。
戻ってくるなり、ブラッシングを要求し
家族に甘えて体を擦り付けてまわり
膝の上に乗っかって寝るなどなど・・・・
家を出ていってもすぐにもどってくるようになり
昨日などは夜出て行って戻ってこないので
玄関の照明を点けておかなかったら
なんと、2階のベランダにあがり「にゃん」と啼いていた・・・・
おまえは、
酔っ払って帰って閉め出されたおやぢか!
ただ夜中に2階まで、親たちを起こしにきて
外へ出て行くので親たちは、ちょっと寝不足気味
そして、もらわれていった子猫の1匹「エル」は
なんと里親先で前から飼われている老犬が自分の巣の中に
抱いて寝たり、一日中子猫の面倒を見てくれているとか・・・・
幸せそうで良かったね
本日もう一試合の順位決定戦はチェコ-イタリアの5-6位決定戦
どちらも、固い守りだが、決定力不足のチーム同士
第1ピリオドチェコVAPENKA、イタリアSTILLITANO両ゴーリーが
固い守りを見せて0-0
第2ピリオド中盤に、チェコは何故かVAPENKAをMATOUSECにスイッチ
まだ、0-0なのに初出場のセカンドゴーリーに変えるなんて
おいらには、ちょっと解せなかったが・・・・・
試合を投げてるのか?経験を積ませたいのか
果てまたVAPENKA並みの実力があるのか・・・?
それでも何とか第3ピリオド終了まで0-0の膠着状態
終了間際にチェコのシュートがクロスバーに当たって
ビデオ判定になったのだが、ノーゴール
オーバータイムに入るとチェコは再びVAPENKAにスイッチ
それでも決着がつかず0-0のままシュートアウトへ
0-0のまま3人目に。
チェコの3人目キャプテンBERGERがゴールを決め
イタリア3人目のシュートをVAPENKAがキャッチして
1-0でチェコが勝利し熱戦の幕を閉じた
Aグループ初出場で5位に輝いた地元チェコチームに
観客は大喜びしていました。
熱戦に対してスタンディングオーヴェーションで
両チームの選手を称えていました。
話はちょっと遡りますが
前日の準決勝のノルウェー戦の後
元USA代表ポーランドの監督兼プレーヤーの
シルベスター・フリスが日本チームのロッカールームに
アドバイスにやってきました。
「日本チームは、以前と比べれば良くなったが
まだ、まだ両手でハンドリングが出来てない」とのことで
青木アシスタントコーチに、「後で見本を見せる」といって
メインリンク出て行って、しばらく氷の上で
お姉ちゃんたちと遊んでいたのですが
おいらに向って「アシスタント・コーチを呼んできてくれ」と
英語で言ってるようす。
ロッカールームへ行って、青木コーチを呼んでくると
左右をスムーズに使ってハンドリングを見せてくれました。
ブレードを持つ位置や、戻しのときの移動のスムースさなど
とっても参考になるものだったので動画に収めました。
前日の準決勝のノルウェー戦の後
元USA代表ポーランドの監督兼プレーヤーの
シルベスター・フリスが日本チームのロッカールームに
アドバイスにやってきました。
「日本チームは、以前と比べれば良くなったが
まだ、まだ両手でハンドリングが出来てない」とのことで
青木アシスタントコーチに、「後で見本を見せる」といって
メインリンク出て行って、しばらく氷の上で
お姉ちゃんたちと遊んでいたのですが
おいらに向って「アシスタント・コーチを呼んできてくれ」と
英語で言ってるようす。
ロッカールームへ行って、青木コーチを呼んでくると
左右をスムーズに使ってハンドリングを見せてくれました。
ブレードを持つ位置や、戻しのときの移動のスムースさなど
とっても参考になるものだったので動画に収めました。