３月１５日最後の晩餐見られず

スフォルツェスコ城を出てダヴィンチの「最後の晩餐」のある、

サンタ・マリア・デ・グラッツェ教会へ向うが道に迷う

もう１１時近くになっているのでＨさんとの待ち合わせの

１２時までにホテルに着けるかちょっと心配。


地図を片手に方角を確認してようやく

それらしい教会らしき建物を見つけるが入り口が

良くわからない・・・・・




とりあえず入り口らしきところから入ると

回廊のようなところに出る。




そのまま奥の入り口をあけると売店？みたいなとこに出る。

チケット売り場なんだろうか？特にその気配もない

急に携帯が鳴り、出ようとすると「外で・・・」と

注意を受けた。


あわてて外へ出るとSaisaさんからだった。

１７日のチケットの手配の１５枚の中にミツパパツアーの分が

含まれてなくてまだ全部が確保出来てない状況とのことで

再度チケット手配中・・・困った最悪、今日日本から来る

マネージャー２人優先で対応が必要かも・・・


再び中に入って行って奥の教会に入れた！

えっ、チケット無しで入れるの！！！

しかし探してみると最後の晩餐の壁画はない

どういうこと？


一端外に出て教会を回りこんでみると

どうもそちらにダビンチの絵があると書いてある

入ってみると日本人観光客らしき男性が

チケット売り場の人となにやらやりとりしてる

聞いてみるとどうやら予約なしで見れると思ったので

やって来たのだが、今は予約無しでは見られないとのこと

その男性は以前来た時はすぐに見れたんだよって言ってました。


おいらはその話を聞いて時間もないので

断念してホテルへ戻りました。


ちなみに後で知ったのですが、最後の晩餐の絵が描かれているのは

教会の食堂だったのです。

それと教会の入り口にあった回廊は

どうもＴＶドラマ「冷静と情熱のあいだ」の舞台と

なった蛙の回廊だったようです。