３月２０日かえるのお店とサン・カルロ広場

なんだか結局毎日来ていた

ローマ通りを通って結局なんなのか

わからないカエルのお店を通過

また、ちょっとレイアウト変わってるみたい。


サン・カルロ広場に入ると

あのあんまり役に立たないと言われた

オリンピックのオブジェが目立つ。




それでもアーケードは日本なんかと比べて

とっても広いし雨が降っても大丈夫みたいだね

天井面のアーチの美しさがなんとも言えんな・・・

さすが発祥の地だけある。

３月２０日チェックアウト後再びカステッロ広場へ

１１時近くになって全員ホテルのロビーへ集合

ショーケースのガラス製品やジュエリーや

バックなどを見ていた。



噂によるとＡちゃんが、昨日の

閉会式で携帯をすられたらしくて警察へ行ったとのこと

ほんとにスリが多いんだね。でも無事手続きが済んで

警察から戻ってきたようだ、レンタルなんで処理も済んだって。


ウッシーさんの話ではチェックアウト後は

荷物をカウンターに預けて、出発時間の午後４時までは

各自自由行動とのこと。ただし、今日は月曜なので

店はカステッロ広場辺りまでいかないと開いてないとのこと


急遽全員でまた停留所へ

もう随分乗りなれました。


そして、３つ目の停留所

ポルタ・ノーヴァ駅へ



今日もイタリア式の横断

「赤信号、車がこなけりゃ、渡っちゃえ」

おいら、日本の交通ルールに復帰できるだろうか・・・？

３月２０日最後の朝の散歩

食事をしたあと

ホテルのまわりを歩いてみる

今日でこの光景も見納めかと思うと

ちょっぴり寂しい気分になる。


結局、一度も乗ることがなかったトラム



何度もカステッロ広場まで

歩いたアーケード通り




イタリア式横断法を覚えた

横断歩道（笑）



日本と違ってとても可愛らしい

清掃局の車



トリノパラのマスコットシールを

貼ったタクシー



みんな愛おしくなる様なトリノの光景でした。

３月２０日ＪＯＬＹ HOTEL最後の朝食

いよいよトリノ滞在最後の日

ＪＯＬＹ　ＨＯＴＥＬ滞在中は

朝食はこんな感じでした。

パン、生ハム、チーズ、ヨーグルト、

スクランブルエッグ、ウィンナーソーセージ、ベーコン

洋梨・アプリコットのシロップ煮、カプチーノ、オレンジジュース

トマトジュース（瓶）、グレープフルーツジュース


トマトジュースとオレンジジュースは絶品でした。

２００６Ｗカップドイツ大会、ブラジル・イングランド共に敗退

アルゼンチンも含めタレント揃いのところが
続々敗退してますね。南米も全滅ですか

やはり、地元の西欧州勢が勝ち残ってますね。

３月１９日灯台元暗し・・探し回って

閉会式から戻って明日は

１１時にチェックアウトなので

朝起きたら荷造りの準備

自分のおみやげようとして

今日、さんざん探しまくって見つけたもの


そう、それはあのミラノでリンゴ型の

クリスタルに３Ｄ彫刻されたドゥオモと

同じようにカットされたモーレの３Ｄ彫刻

しかもトリノのやつは３色発光ダイオードの

台座付き、なんとホテル近くのタバコ屋で

発見し即購入しました。

６色に変化するんだけど



とりあえずこんな感じで変わります。

３月１９日ポルタノーバ駅近くのイルミネーション

ポルターノーバ駅近くまで

歩いてくると街路樹に電飾がされて

トリノオリンピックのシンボルマークが

浮かび上がっていました。



これもいよいよ見納めなんだと思いつつ

歩いてホテルへ帰りました。

３月１９日祭りの後

コンサートが終了し４万人の聴衆は

カステッロ広場から家路につく





おいらもローマ通りを歩いて

ポルタノーバ駅方面へ



また夜の通りは趣が違う

外国での夜の一人歩きはタブーなのだが

今日だけは特別、大勢の人ごみが並ぶ


まだ、祭りの余韻を楽しもうという人たちが

カフェで酒を飲んで騒いでいる。

中には日本選手団のユニフォームを着ていて

「Ｈｅ　is　ＪＡＰＡＮ」とかやってる

選手が荷物になるからあげたんだろうね。



せめて何色でもいいメダルが採れてたらなあ・・・

もっと楽しめたんだろうけど・・・

３月１９日閉会式パティ・スミスライブ

パティ・スミスがいよいよ登場

のっけから聞いたことのあるイントロ

アルバム「ウェイブ」のオープニングナンバー

「フレデリック」だ・・・・・・

トッド・ラングレンがプロデュースしたアルバム

メロディーもトッドぽい曲なんで

ちょっと感動ものだったよ・・・

あれって亡くなった夫のフレッド・スミスに捧げる曲だったよね



他に「ダンシング・ア・ベアフィト」とか

「ピープル・アッツ・ザ・パワー」とか

でもやっぱり一番盛り上がったのは

スプリングスティーンとの共作

「ビコーズ・ア・ナイト」だった

６万の聴衆がみんな口づさんでたよ

おいらもこぶし振り上げていたよ



アンコールは「グローリア」

紺のジャケットに細いネクタイ

いかにもパティ・スミスらしくてかっこよかった

おいらにとってはストレス発散の場所となった