石垣島でのカンムリワシ撮影が20年ほど経過しました。

20年前探せばカンムリワシがいて10年前そこにはカラスが、いま両方ともいません。

ロシアの醜聞710 プーチンの間違い

2023年02月08日 23時45分31秒 | アジア

ピント外れのプーチン・・・・ 


利用される“歴史” なぜプーチン大統領は「ナチス」発言を繰り返すのか?:Yahoo tbs 2023/2/5(日) 14:24


はむかう者すべてを否定するプーチンは

前政権を全否定する中国に似ています。

「疑惑」をもちかけられたとき、即座に、調査なしに「否定する」のもそうですね。

気球問題で2023/02/03に中国政府が事実確認中としたのは「例外中の例外」でした。

この意味でも、専制独裁共産主義国でも似ているのが、「露中」でした。

否定する」のも、プーチンでは「みなナチス」でした。

ナチスと言えばすべての人が否定するとみなし、「ウクライナの非ナチス化」と叫んでいるようです。まるでプーチン自身がナチかのように、ウクライナに攻め込みます。

もちろん、プーチンは自らの攻撃性に気付づかず、NATOがウソをついて露をおいつめたとしこれを否定します。したがって「NATOもナチス」ですので、これにいじめられている「露人を助けることは、正当なこと」でした。

ポーランドにあるアウシュビッツ

毎年行われている記念日に、今年初めて「露が招待されません」でした。

これからも「露が叫んでいるウクライナの非ナチ化」のウソが見えてくるようですね。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞1126 バイデン演説

2023年02月08日 21時20分05秒 | 海外

中国偵察気球撃墜を念頭に 


中国の脅威から「国守る」 米大統領が一般教書演説:Yahoo afp 2023年2月8日 13:37 


米大統領バイデンが上下両院合同会議で一般教書演説をおこない

中国と協力する用意はあるとしながら「国益守る」

と述べたようです。

中国の「対米対抗」は分かりますが、「くだらない気球論争」は中国のレベルが低すぎて私には理解できません。

もしも

中国に総選挙があり国を代表する政府なら

米中はどっこいどっこいですが、そうでない現状では、の勝ちの負け、と判定します。

特に露ウ戦争に関して「露に付かず離れず」の姿勢にはがっかりします。

「主体的」でなく「それまでを水に流す」のが米としても

米国 ≫  中国  >  露国

は揺るぎようがなく、ここに韓国を入れても

米国 ≫  中国 韓国  >  露国

になるだけです。

すでに韓国は「中国」の経済的属国。いくら韓国が政経分離を説いても、本質的に分離できない中国に経済制裁される

文在寅時代・・・・

2020/10/16 韓国経済不調の原因が「新型禍」:その前から不況だったのであり、代表的な争点移動

韓国メディアも「中国には抗議さえできない(2016.06.09)」とする始末。

もし国連事務総長潘基文(パン・ギムン)が続いていたとすれば

そんなあり得ないことを考えます。

相変わらず「きょろきょろ」と周りを見渡して「露国にも言い分がある」とし、今のグテーレスのように「はっきり」ものを言えなかった

と思われます。今の機能不全はグテーレスのせいではなく、その前の潘基文あたりに問題がありそうです。

願わくば

かつて警察力・軍が強かった韓国クーデターが起こって欲しくないと思う「けふこのころ」で

むしろいま、警察力・軍が強いところ(露国中国)で起こって欲しい・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞709 露中のぶざま岳(322m 於茂登の尾?)

2023年02月08日 08時52分22秒 | アジア

イギリスで

金持ちの露人が制裁できず、ぶざま。 


対ロ制裁対象者、今も英不動産に投資:afp 2023年2月7日 17:43


プーチン(露)は 2022/02/24- から

    1. 「拒否権」が使える時には、「拒否権」を行使し
    2. 国連事務総長グテーレスから「国連憲章」違反とされ
    3. ブタペスト覚書違反(米英露)になり 

習近平(中)は

    1. 2016/07/12オランダ仲裁裁判所「中国の歴史的権利は国際法上の法的根拠がなく国際法に違反」と判決しましたが、中国は「判決は紙切れ」とうそぶく始末。
    2. 2020/06/30 香港国家安全維持法で「国際法違反
    3. 台湾を2023-2025年にも「国際法違反」で武力併合か 

どうして専制独裁共産主義国の露中はこうも 

反抗的なんでしょうね。←分かっている癖(くせ)

簡単に国際法違反ですが、これが世界で「1位と4位」の広さをもつ国ですか?

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞708 露の攻撃

2023年02月08日 04時38分31秒 | アジア

露の攻撃がやみません。 


ロシアを脅かし始めたウクライナの越境攻撃:NewsweekJapan 2023年2月7日(火)20時07分


本当にそうならば

私が期待していたことが起こりつつあります。

露が、首都モスクワに何ら被害を及ぼさないまま

      1. のうのう(国の首脳なら駆け引きもあるでしょう)と隣国ウクライナを攻撃できることに、いささか疑問を感じます。
      2. もちろん供与購入の違いがありますが、なぜ「モスクワに被害が及ばないのか」という素朴な疑問が。
      3. 敏感な露人は、プーチンのやり方に疑問をいだき、いち早く「誇り」を捨て海外へ逃亡しました。
      4. その判断には、プーチン側から容赦ない反撃があったようですが、立派だったという声もあり、ようやくウクライナ人が目覚めたのでした。
      5. 「外国から武器を供給することを禁じる」「併合済みの州を奪還する試みは領土侵略と見なす」と言うめちゃくちゃな決定が物語ることは大きいのです。
      6. 独裁政権では、「国内法」がそのまま「国際法になる」と見たがりますね。

さてさて、皆様はどう思われますか。