ウクライナは
「勝つ」ことから、殺人者(露)が相応の報いを受けるまで休むことはない、と変わってきているように思われ
露は
「当然勝つ」ことから、「(開戦を一方的に決めた露がウクライナに)敗けたらすべてが失われる」と変わってきているように思われ
何れも微妙に変わってきております。
ゼレンスキー氏、勝利の決意新たに 侵攻開始から1年:afp 2023年2月24日 17:40
ゼレンスキー「露の殺人者が相応の報いを受けるまで、われわれは決して休むことはない」と言い
ロシア「敗北すればすべてが失われる」プーチン政権の賭け:nhk 2022年12月20日
トレーニンは、露人としては『優れもの』でしょう。勝ち負けの定義に関係なく
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- 「かなり重大な賭けであると言える。勝利の中で戦争を終わらせることに意味があるのです」
- 「この戦争によって、ロシアは社会を変え、内政と外交政策を変え、国際関係などすべてを変えました」
と言っております。
私が『優れもの』とする限り、プーチンからすれば、辞めさせるに辞めさせられない「目の上のこぶ」でしょうが・・・・
病気ぎみで「何をするか不可思議のプーチン」への恐怖が
あと数ヵ月後か何年後になるか分からない「プーチン後」の体制に進ませているのは、情けないですが、現実なのです。
米は「世界の人々の期待を裏切ってきた」と分かっていますが
これを非難する露中が相当汚れている
という点も、はっきりしてきました。
仲裁者が
距離は関係ありません。
さてさて、皆様はどう思われますか。