来週（2023/02/18-26）は次のように予定されております。
この中で「3.」のナイジェリアは
アフリカでもっとも経済が発展し、人口も多いと言う。2014年には南アフリカを抜き、アフリカ最大の経済大国となったらしい。
首都はアブジャ。多民族・多宗教の国家であり、2030年～2040年ごろに分裂しているかも知れません。
悪い意味しかありませんが、ボコ・ハラム。
ボコ（西洋式の教育）・ハラム（罪）となっていますが
ざっくり言えば
北部のイスラム圏、南部のキリスト圏に分かれますが、混在しているという。
さてさて、皆様はどう思われますか。
外国気球が日本の領空を侵犯した場合････
領空侵犯の気球撃墜、武器使用基準を緩和へ…自衛隊法の解釈を変更し正当防衛以外にも：読売新聞 2023/02/15 23:36
外国製の気球による「日本の領空」侵犯の場合を想定し
自衛隊の武器使用基準を緩和する方針らしい
政府は2019年以降の気球に関しては
中国が飛行させた無人偵察用気球であると強く推定される
中国は目の前に証拠を突きつけられても「否定」。
浮気現場を女房に見られても『人違いでしょう』と否定するのは落語ですが、まるで専制独裁共産主義国「中国」のようですね。
しかし相手に対しては「日本側が確実な証拠がない状況下で中国を攻撃することに断固反対する」。
受動的ではなく、攻撃的。
つまり
日本が「中国を攻撃」しているわけではなく「中国が攻撃しているに等しい」としており、「攻撃」の使い方が永遠の対立ですね。
こういう何でも不都合なことは否定するという「中国の姿勢が疑わしい」のであり、問題は「攻撃」「断固」にあると思います。
有人無人の区別がないままの「中国の反論でしょうか。
しかし
海の領域と違って「無害通航」の規則がない空域で、なぜ中国は前もって届けをだしていなかったのか
と本ブログでも言いました。
「山東省上空で米国製気球が発見され撃ち落とす準備中」と、これには答えません（なぜ撃墜しなかったか、こっそり撃墜か）。
とにかく中国では情報が少ないのであり
発信を制限しているのが
小倉生まれで玄海育ち（限界育ち）か。
「制限」と「限界」に共通するのが「限」
中国では総選挙がない（末端の選挙はあるらしい）
露国では総選挙の立候補にあたって
中国の「香港」のように中央の、推薦が必要で、事実上、総選挙はありません（米では、トランプでさえ立候補可能）。
露中では
「反政府を表明するだけで」政府転覆の疑いをかけられ、長期の禁固・懲役を覚悟しなければならないと言われ、 黙っているほうがいい と見られております。
まとめると
「露中、には言論の自由がない」
のでした。
中国共産党の代表つまり中国国家首脳は
と本ブログでは、発信を続けています。
さてさて、皆様はどう思われますか。
これは米の気球撃墜があって初めて公表されたものでしょう。
これに露がどう応えるかが問題です。
ウクライナ、ロシア気球を撃墜と発表：afp 2023年2月16日 10:26
中露が揃って反論すれば
「ああ、専制独裁共産主義国は危ない」という意識が日本で強まり
反米中国の
「肝心さを欠いたままの抗議声明」
でした。
つまり、今のところ露からは公式な反応はありませんが、露から「専制独裁共産主義国」につながるような反応はないことを願うだけの「反米」中国でした。
中国は、抜け目なく
さてさて、皆様はどう思われますか。
2022/11以降登場していますが名前は不明。
韓国では金正恩の第2子で「ジュエ（Ju Ae）」ということになっています。
金正恩氏の娘が切手に登場 北朝鮮：afp 2023年2月15日 19:55
国営の朝鮮切手社が、金正恩の娘の写真を用いたらしい。
さてさて、皆様はどう思われますか。
