いしもち通信

お魚大好き人間の情報交換。旅先の思い出情報交換。
サーバー管理。学校でのAccess利用。PC関連情報。
社会問題。

Linux Server構築1

2018-11-30 20:11:00 | Weblog

Ubuntu Server版インストール後、サーバー用ソフトを順次構築してみる。

まずは、ファイルサーバーSamba

Ubuntuデスクトップ版から、サーバーへリモートアクセス。サーバーは順調に動いているようだ。

Sambaのインストール手順

1.インストール
$ sudo apt install samba

2.ステータスの確認
$ systemctl status smbd
$ systemctl status nmbd

緑でrunninngを確認

3.設定ファイル
/etc/samba/smb.conf

規定ファイルを.orgとして

sudo mv /etc/samba/smb.conf /etc/samba/smb.conf.org

編集する(sudo nanoで)
[global] 
workgroup =WORKGROUP
dos charset = CP932 
unix charset = UTF8
 
[share]
comment = Ubuntu Server
path = /home/share
browsable = yes
writable = yes
create mask = 0777
directory mask = 0777


共有フォルダ名 share
ワークグループ名 WORKGROUP

設定を反映するため

$ sudo systemctl restart smbd
$ sudo systemctl restart nmbd

4.Sambaにアクセスするためのユーザーを登録
$ sudo adduser --disabled-login ユーザー名

$ sudo pdbedit -a ユーザー名
パスワードなどを設定

これで、Windows PcからもUbuntuデスクトップ版からも共有フォルダーにアクセス完了。

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Linuxマシンとして復活2

2018-11-30 08:37:40 | Weblog

前回インストールしたのは、デスクトップ版のUbuntu18.04LSTである。

サーバー環境も欲しいと思い、液晶画面の不良でまともに使えないvaioにインストールした。

デスクトップ版とちがい英語およびコマンドライからの作業はなかなか大変である。

しかし、デスクトップ版インストールを機に多少でもかじった、コマンドやシェルスクリプトなどが少しは

役に立った。Windowsが世に出る前のMSDOSのコマンドをただいていたころを思い出す。

さて、液晶画面が見にくく苦労したが、サーバー環境がなんとか整い、SSHでデスクトップ版からリモートアクセスに

成功。とりあえず、ひと段落。サーバーマシンを直接操作しなくてよいので、液晶画面の不良はどうでもよい。

サーバーマシンとして動いていればよいから。

サーバー環境の整備を進めていこう。

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Linuxマシンとして復活

2018-11-14 20:15:17 | Weblog

長く使用してきたSONY製VAIO(Win7pro)が不具合を起こす。

起動直後、Windowsのシェルに移るタイミングでBlueScreenとなり、再起動がかかる。

何度か起こっていたが、無事再起動できていたが、ついに画面が全く表示されなくなり、諦めの気持ちになる。

アクセスランプは動いており、Diskはいきている模様。外部Displayをつなぐと、回復画面が確認できたが、自動修復はできないようである。Systemのリカバリーをする。

ようやく最終段階の再起動後、再びBlueScreen、再起動、BlueScreenの繰り返しでリカバリーは失敗。

ビデオカードの不良のようで、Sonyでもサポート外とのことなので廃棄をするしかないと思っていた。

BIOSは生きているし、HDDもいきているので、外部DisplayでLinuxマシンとして使えればいいかと思い、ダメ元でインストールしたら、あら不思議。画面復活。完璧なLinuxマシンとして復活した。

この投稿も、当該マシンから行っている。

これまで、Linuxに関しては、仮想マシンとして軽い勉強程度の範囲だったが、これを機会に本格的に取り組むことにしたい。

廃棄しないでよかったと思う次第である。

 

 

 

 

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