そろそろ仕様を固めようと思います。
まず、シナリオチェック機能ですが、システムに組み込むことにしました。「いろいろ覚えるのは面倒」「すぐ試してみたい」などの意見が多かったからです。ボタンを1つ追加してチェック機能用とします。ただし、学習者には不要なので特殊キーを押したときだけ(例えばF2キー)表示されるようにします。チェック内容を確認すると同時に、通常のステージ表示もそのまま移行できます。
画面のサイズですが、全体的なバランスもありますので、大きければよいというものではありません。しかし、試作段階の大きさでは、国語の先生からは全く受け入れられませんでした。以下の画面例で勘弁してもらいました。
このシステムは、汎用性のあるものにしたいので、国語のことだけのことを優先するわけにはいきません。横書きのテキストでも出題はできるので、ドリル学習としての機能は果たせると思います。
問題エリアは600×400(ピクセル)です。ボタンの位置等は、確定したものではありません。