長く使用してきたSONY製VAIO(Win7pro)が不具合を起こす。
起動直後、Windowsのシェルに移るタイミングでBlueScreenとなり、再起動がかかる。
何度か起こっていたが、無事再起動できていたが、ついに画面が全く表示されなくなり、諦めの気持ちになる。
アクセスランプは動いており、Diskはいきている模様。外部Displayをつなぐと、回復画面が確認できたが、自動修復はできないようである。Systemのリカバリーをする。
ようやく最終段階の再起動後、再びBlueScreen、再起動、BlueScreenの繰り返しでリカバリーは失敗。
ビデオカードの不良のようで、Sonyでもサポート外とのことなので廃棄をするしかないと思っていた。
BIOSは生きているし、HDDもいきているので、外部DisplayでLinuxマシンとして使えればいいかと思い、ダメ元でインストールしたら、あら不思議。画面復活。完璧なLinuxマシンとして復活した。
この投稿も、当該マシンから行っている。
これまで、Linuxに関しては、仮想マシンとして軽い勉強程度の範囲だったが、これを機会に本格的に取り組むことにしたい。
廃棄しないでよかったと思う次第である。