サザエさんの件で、東芝ついてふれた。次の歌詞にメロディを付けられる人はいるだろうか。
光る光る東芝
回る回る東芝
走る走る東芝
・・・
明るいナショナル
明るいナショナル
・・・
僕の名前はヤン坊
僕の名前はマー坊
二人合わせてヤンマーだー
・・・
令和の時代到来とともに、昭和はさらに遠くなりにけりであるが
テレビ番組で流れたこれらの歌は、何か日本の勢いを感じさせた。
企業のあり方や我々の働き方も変化した現在、令和という時代に何を求めるのか
そんなことを考える一日とするのもよいだろう。
サザエさんの放映が始まって50年が経過した。時代設定や家族構成など、意見が様々あるようだが
小生が感じる時代の移り変わりは、内容よりスポンサーのこと。かつては、東芝一社の提供であった
ものが凋落の象徴というべきか、その名前が消えて久しい。
さて、最近話題になったことで、サザエさんのオープニングで「マタ」がフライングするという件ご存知だろうか。
通常は、皆がリンゴの中から登場した後、ミカンの中からマタが登場するのだが、またにタマがフライングして
先に出て、あわわてて隠れるとうパターンがあるという。そんなの気にしたことがなかったので確認をしていた。
本日(4/28)の放送で、タマのフライングを確認しました。平成最後フライングということなのか。
そう思ったのは小生だけだろうか。昨日、高齢ドライバーによる惨事が起こった。
おそらく、ドライバーの運転ミスとして処理される可能性が高いが、果たしてそうだろうか。
これまでも、事故を起こしたドライバーが、「急に加速した」「ブレーキが利かない」などと主張した
事故の当該車両がプリウスであった。中には運転者がタクシードライバーであったケースもある。
高度な電子制御で成り立つハイブリットシステムのプリウスである。再現不能な特定状況で異常が
発生する可能性を否定はできない。例えば、違法な高出力の無線機を搭載した車両が付近を通過した
ために制御が一時的に失われたというようなこともあり得る。
単に高齢ドライバーの運転ミスと片付けてしまうのは危険である。真偽はともかくドライバーは
「アクセルが戻らない」と主張しているようだ。自己保身の言い訳とばかりは言い切れない。
小生もプリウスではないがトヨタのハイブリット車を運転している。
今のところ不具合はないが、それは単なる幸運でないことを祈るばかりである。
