田舎暮らしで のんびり生活

 ・・・ 日々の暮らしの時を止めて ・・・
   

孫の手

2010年02月08日 | こんな 日 ‥‥
夕方  孫が電話をかけてきてくれました
二歳になったばかりで  覚えた言葉もまだ少ないけれど
一生懸命 話してくれます
私が理解できるのは  半分でしょうか!?

いつだかテレビで  幼児語は教えない方がよいと聞きました
一度覚えた言葉を覚え直すより  倍の言葉を覚えられる
脳のスペース(容量)は 決まっているかららしい

また 別の脳科学者は  三歳までの記憶は無くなる
とも 聞いたことがあります
三歳までの記憶が無くなるのなら  幼児語も消えると思いませんか!?

孫とは  なかなか逢えないので  言葉よりも
私の顔でも 忘れないでいてもらいたい
今月の末に  逢いに行きたいと思いますが
三ヶ月前の 私の顔の記憶は 残っているでしょうか?

子供は  遊んでくれそうな相手がわかるとか
暇な私は  時間を武器に  孫と遊びたいと思います

ただひとつ  心配なのは
一目散に走る孫には  追い付けない
マーケットで 行方不明にでもなれば
自分の名前さえ言えない
とんでもなく派手な服でも着せて
逃げられても 分かりやすくする作戦
これしか 無いようです

後一つは  この可愛い手を  離さないことかな