私にとっての猛暑二日目

今日は 東京方面に…

駅で 買い物をしていると 知らない方から声を掛けられました
「奥さん 随分暑そうだけど 大丈夫ですか？」

暑いとは思っていましたが どうして声を掛けられたのかと
近くの鏡を見てみると まるで お猿さん
顔が真っ赤で しかも汗だくで
一人だけ 浮いていました

「会津から来たばかりで 暑さに付いていけません」
向こうは もうススキの穂が出て 秋です…
と お話をしました
「あら 羨ましい」と 言われましたが
あの冬の寒さを 誰も想像できないでしょうね

都会には ミーがあふれています
ミーとは ムーミンに出てくるあのミーです
似ているのは髪型で 頭の上の方にあるおだんごヘアーで
髪の長い若い女性は あの髪型が 涼しいのでしょうね
以前は 私もミーでしたが
今は髪が短くてできません
と言うより 若すぎる髪型…

今日も 暑いですね
やっと 都会の暑さに ほんの少し 慣れてきました

ファッションショーから始まって…

朝から ファッションショーでした
ファッションショーのモデルは 私ですが
別にポーズをとる訳でも無く 鏡に向かって笑う訳でも無く
出掛ける準備の為です

私が出掛ける前日は 必ず行う行事で
主人も娘達も 「お母さん ファッションショーは？」
と言われるほどで これをしないと 出掛けられません

持って行く服 着て行く服をチェックする事なのですが
どの組み合わせでも 着られるように…とか
今までは 荷物を少なくする為でしたが
最近は 少し主旨が変わってきました

頓に肥大化している今日この頃
着られるつもりで持って来た服が 着られない…
着て行くつもりだった服が 小さくて入らない
そんな事が 近頃しばしばで…
出掛ける前に済ませないと 困る事になりました

ところが このところ忙しく 昨夜も出来ずじまいで
今朝 慌てて済ませました

今日の目的地までは 車で約250㌔
暑いとは聞いていましたが 暑い
「都会はサウナだよ」と言う人に
「まさか」と思っていましたが…本当でした
水道からは ぬるま湯が出るし
ジトッとしていても 流れる汗が 全然違う

村は雨が降ると 肌寒い
そんな田舎者の私には 都会の暑さの免疫がありません

今 エアコンのタイマーが止まりました 直ぐに暑い！！
明日は もっと暑い もう一人の娘の所に移動します

今日は 娘が住んでいる地域の 花火大会でした
バルコニーから見える花火は小さいけど
私を歓迎してくれているのかな？と勝手に思いながら
少し暑さが和らいだ外で 楽しませてもらいました

この暑さで痩せられれば
今後 ファッションショーはしなくて済むのですが
無理！無理！ エアコンつけちゃいました

新じゃが

周りの畑の方より 遅れること一ヶ月
多分ダメだろうと思いながら 種芋があったので
春終わり？初夏になる頃じゃが芋を植えました

植える場所も無く テラス増築予定地の隅っこに…
大工さんが来れば 邪魔になる場所ですが
収穫を当てにしていないし
食べるには萎びていて 捨てるには可哀相
そんな じゃが芋でしたが
それでも 芽が出て 葉はグングン伸びました

周りの方から遅れる事 約十日
葉が枯れたので 掘ってみたところ
立派な姿で 土から現れました
あの時 捨てなくて良かった…
ダメ元どころか 美味しそうなじゃが芋が
小さな段ボール箱にひとつ収穫できました

中まで紫色のじゃが芋の ノーザンルビーは
まだ少し 掘るには少し早そうです
こちらも軒下の忘れられそうな場所ですが
良い感じで 葉が枯れ始めました

今年の庭仕事は 綺麗な花や沢山の野菜など
結果をあてにしない事にしました
咲かなくても 収穫出来なくても ダメ元の精神
ほったらかしにしていても咲いてくれた花
面倒を見ないのに 収穫できた野菜
手入れをできなかったのに 感謝 感動です

小さなじゃが芋は 皮を剥かずにゆで
庭のハーブ タイムとローズマリーに
バターを少し入れて 塩胡椒で炒めました
小さいながらも 立派なじゃが芋料理になりました

今年は雑草だらげの可哀相な庭と畑
もう 来年の話をする様ですが…
庭仕事を もう少しできればと思っています

そこで笑っている方…あなたは鬼さんですか？

旬のもの

今夜は 秋刀魚を焼きました

今年は 不漁で水揚げも少なく 例年になく高値とか
先日のテレビのニュースで見たもので
今年は もう少したたないと 無理かな？と思っていました

すると 昨日のニュースでは 思いのほか水揚げがあったとか
ニュースは本当のようで（当たり前ですが…）
こんな山奥の村まで 秋刀魚がやってきました
これは 買って食べなくては…
と 今夜は秋刀魚を焼きました

どうして 急いで買ったかと言うと
今年はスイカを食べたのが四・五日前で
危うく（ちょっと大袈裟？）食べそこなうところでした
旬のものは やはり一番美味しく 栄養価も高いとか…
美味しい時に沢山頂かないとね

時代の波に乗るのは この年になるとなかなか難しい
しかし時季の波なら まだまだ乗れます

年をとるにつれ 季節の変わり目を感じる様になりました
月を愛で 虫の声を聞き 爽やかな秋風を感じ
季節の移ろいに感謝しながら
秋刀魚を美味しく頂きました

四季のある日本に感動です
地軸の傾きで四季があると言ってしまえば
当たり前の事ですが どこか夢が覚めてしまいそうで…

まだまだ丸く見えるお月様と虫の声
秋は深まって来ましたね

十六夜（いざよい）

「 会社帰り 十六夜の紅い月が 綺麗だよ 」
「 夕焼けなの？、」と聞き返すと
「 十六夜の月は 紅っぽく見えるのよ 」との返信
「 え～ そうなんだ 」と私…

今日は 午後から物凄い土砂降りで 至近距離の雷付き
夜になり 雨は上がりましたが 雲は厚く
紅っぽいと言う十六夜は 見られないかと思いました

贅沢な事に 私のベッドに横になると
窓からは お月様が見えるのです
ここ数日 満月を今日が今日かと眺めておりました

その満月を昨夜眺め 今日は十六夜
眺めたいと思いながら 眠ってしまいました

目が覚めたのは １１時半になる頃
窓のガラス越しに 明るい光りが見えました

今日が昨日になる頃 窓からは十六夜の月が顔を出しました
とても綺麗です

「今夜は地球から遠い小さな満月です」
と昨日はラジオであれ程何度も聞いたのに
今日はお月様の話題は一度も聞かれませんでした

そのせいかな？
満月を無事に済ませ ホッとしているようなお月様
肩の力が抜けたような美しさ

今 お月様に背を向けて 携帯での投稿中
背中に感じる お月様の視線？
「私のこと 何を書いてるの？」と覗き込む様に感じられます
心配しないで とても綺麗と書いているのよ
…それで私には 照れた十六夜が
紅く見えているのでしょうか？
十六夜ちゃん 可愛いよ

十六夜はもう窓の真ん中に来ました
窓から見えなくなる前に
体の向きを変え 十六夜と語らいながら休みます

私が眠りにつくまで そこから 見ててね


追伸…
今朝 ブログを見たお友達から が来ました
》十六夜の月も夜中は紅みが無いでしょう？
昇る時 紅く 大きく見えるのよ…
とのことでしたが
私には 照れたうっすら色味があるように感じられましたが…

芽・芽が出ました

テラスの屋根を作るため 炎天下に掘り上げられ
移動する為に バッサリ切られたコクワの木



せっかく巻き付いたアーチから引き離され
沢山実を付けたのに シワシワになり 落ち
青々としていた葉っぱは枯れ…
と 酷い目に合わせてしまいました



もう駄目かも知れない…と思いながらも
絶対に 春になれば芽が出ると
確約が無いのに 変な自信はありました



そのコクワがら 芽が吹き出しました　
春だと思っていたのに こんなに早く安心させてくれるとは 思いませんでした
暖かさと適度な雨のお陰でしょうか？

先週は米粒程の 小さな小さな芽でしたが
あっという間に 葉になりました
これで 本当に安心できました　

コクワちゃん　ありがとう　頑張ったね　　

テラスの周りが落ち着けば
ブルーベリー・プルーン・ザクロ・カシスなど
果樹の植え替えも 予定にして居ます　

今年は 果実が大豊作の様で
ブラックベリーも 3００粒以上実が付きました





新緑を楽しみ 実を楽しみ 紅葉まで 楽しめます
果樹 バンザイです　

思わず笑ってしまいましたが・・・

娘のブログを見て　思わずクスリと笑ってしまいました
で　貼り付けました・・・・手抜きで　スミマセン　


　　　　　　　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆


　　　　　　　　


○○は水着を着て　海に入ったのは初めてだったけど
全然怖がりませんでした　　
むしろ　超テンションが高かった　
波に向かって「なんだよ～、なんだこれ～海やめて～」
と叫びながら大はしゃぎでした　
浮き輪を持って行かなかったのは失敗でしたが
楽しんでくれて良かった
私も久しぶりの海　楽しかったです

帰りの車では　白眼になりながら爆睡した○○でした　


　　　　　　　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆


孫だから　面白くて微笑ましいのでしょうか？

でも　不思議ですよね？
初めて見た波に向かって　
「　なんだよ～、なんだこれ～　海やめて～　」
と言いながら　すぐに波と仲良しになれるなんて・・・

初めて見る人・物に　素直に溶け込めるなんて
先入観のある大人には　羨ましい限りです

少しは孫を見習って　色んな物に挑戦してみようかな？
でも　きっと駄目・・・無理・無理・・・
大人のままで　いいかな　

お土産のチョコレート

夏休み 娘親子が旅行に行きました
第１番の目的は 鴨川シーワールドで
いつからも孫は楽しみにしていたので
この日が来て良かったと思いました

孫は水族館が大好きで 春には 私も一緒に
大洗の水族館に 娘親子二組で行ってきました
二歳の孫も大喜びで マンボウの水槽から離れませんでした
孫達の水族館好きは 私に似たのかも知れません

孫には 「楽しんで来なさいよ」と お小遣いを奮発しました
何て優しいおばあちゃまなのでしょうか?
私ですけど…ね〓

その効果があったのか
鴨川のお土産にチョコレートを買って来てくれた孫
今日 封を切ってみました
箱には イルカ？シャチ？
（水族館好きと言っているのに解らない〓）
区切られた中に いろんな種類が入っていると思ったら
銀色の個包装でした

「〇〇ちゃんは 何を買って来てくれたのかな？」
「最初の中身は 何かな？」
「イルカさんかな？カニさんかな？お魚かな？」
と まるで横に孫でも居るかの様に話し掛けながら…
個包装を開けて見ると 普通のクランチチョコレート
アダダ～ とテンション〓〓

一つ 食べましたが 孫が買って来てくれたのは 美味しい〓
美味しいけど ダイエット中の身
素早く 冷凍庫に入れました
のんびり ゆっくり 楽しみながら頂きたいと思います

多分 中身は 全部クランチチョコでしょうね

秋に近づいています

お盆も終わり 今夜は伝統の歌舞伎があります
歌舞伎が終わると 秋に近づいていきます

日中は まだ暑い日もありますが
夜は 寝苦しい事もなく 益々涼しくなりました
ヒマワリが咲き 朝顔が咲き その横で ススキの穂が 出始めました

母の味

皆さんの 母の味・おふくろの味・ママの味 は 何でしょうね ？

私の母の味は 関東煮 (かんとうだき)
（…関西では おでんの事を こう呼びます…）
絶品なのは えんどう豆ご飯で
次の日の冷たくなったご飯で食べるお茶漬けは
ほんのり効いた塩味が 丁度良いのです

私が 里帰りする時は お鍋にいっぱい 関東煮が出来ていました
えんどう豆は旬の物なので
その季節に帰れないと なかなか 口に入りません

その母も 亡くなり 今になって 習っておけば良かったと
気がついた時は もう 先生は おりませんでした

私の娘達は 私の味と言えば
きっと カレーとおにぎり と言うと思います

　　　　　　　　　　

下の娘が 家を離れ 専門学校に通う頃
都会では何でも手に入るので
何も 送るものがなく クール宅急便でカレー を送っていました
そのカレーで お友達を呼び カレーパーティーをしていたとか

結婚した今でも カレーを送ってと言います
娘婿も 私のカレーが好きだとか
娘に 無理やり 言わせられているのか
気を使っているのかは 不明です

長女も カレーを送ってと言います
こちらも 同僚とカレーを食べているとか

娘のアパートに 同僚が皆で泊まった時
娘が寝ていても 同僚はお腹が空いたのか
冷凍庫からカレーを出し
同僚二人で 「こうやって温めるんだよね」
とガス台の前で カレーを温めていたとか
その話を聞いて 思わず 笑ってしまいました

長女のアパートの方が近く 車で行けるので よく遊びに行きます
私が居る事を知った同僚は
「お母さん カレー持ってきた？」 と言うそうです
私より カレーを待っているのでは…(笑)

その娘が 明後日来ます
同僚の皆さんのお土産に
カレーを 持たせてやりたいと 思います

こう書くと どんなに美味しいかと 期待されるでしょうね
大したことはないのですが
娘にとっては 子供の頃から 慣れ親しんだ味
それが一番美味しいだけなのでしょうね

そんな娘達に 「ね・ね・ お母さんのカレー 美味しいでしょ？」
と無理矢理 返答を求められる 周りの皆さん
ご迷惑でしょうが もう少し お付き合い下さいね

涼しくなったから冷やし中華

夜中に降った雨が 朝方やみ 今朝は涼しくなりました
で お昼は 冷やし中華にしました

あれっ？ と思われた方 見間違いではありません
涼しくなったのに 冷蔵庫には 冷やし中華がありました
そうです 早く食べないと 寒くなるからで
冷やし中華の陽気ではなくなるからです
賞味期限内でも 寒くなると 忘れられてしまうのです

ここは田舎で…
秋の夜は釣瓶落とし…でなく
秋の寒さは釣瓶落とし…なのです

で お昼にいただいた冷やし中華
どうして買ったのかと言うと
「 これは 普通より量が多いよ 」
と いつものお兄さんの薦めで 決定しました
一人前では足りないし 二人前では多すぎで
いつも 一人前に お野菜をたっぷり入れて 増やして食べている私は
その言葉に 弱いのよねぇ～

中袋のスープには 冷やしラーメンの文字

　　　　　　　　　　　　　　

思わず 目がハートになりました
冷やし中華 と 冷やしラーメン は別物で
お酢が 入っているのが 冷やし中華で
ラーメンのスープをそのまま冷たくしたのが 冷やしラーメン
私は 冷やしラーメンが 大好きなのです

麺を茹で お野菜をたっぷり入れて (量が多くても…)
スープをかけ 一口食べると… 冷やし中華でした
中袋でなく 外の包装が正解!!

と 言いながらも 完食
ご馳走様でした

後 二食あります
暑そうな日に 食べなくては…

コクワのその後

　元気だったコクワが・・・

　　こうなってしまい・・・　

　　ブッツリ切られ・・・

　　名残を惜しむように　トンボが止まり

　　主の居なくなったアーチは　虹のように

移動は　難しいらしく　枯れた葉っぱとしぼんだ実
来年の再起を　期待するしかありません

コクワは　こんな状態になりましたが

　　ブルーべりーは沢山の実を付けました

ブラックベリーも大収穫

　　手入れをしなくても咲いてくれた花に感謝

と　最近は　こんな様子の我が家の庭です
もう少し涼しくなったら　庭仕事を始めたいと思います

テラスの屋根が・・・５

屋根屋さんが来て　午前中には　屋根が出来上がりました
とうとう完成しました・・・・

　　

思っていた通り　快適なテラスが出来上がりました
テラスはあったのですが　西日が強くて
お昼には店内の半分は　お日様が当ります



で　レースのカーテンを付けましたが　眩しいのが防げただけ



次に　ロールスクリーンを付けましたが　景色が見えず



そこで　通販の日よけを購入　活躍しました

その後　店内を禁煙にしましたので　タバコはテラスでお願いする事に
ところが　雨の日は使えず　椅子も濡れてしまいます

テラスは風の通り道なので　壊したパラソルは１０本以上
雨の重みで　日除けのパイプは　曲がってしまい・・・

こんな問題が　全て解決しました
「こんなに快適なら　もっと早く作れば良かった・・・」　と主人

水曜の定休日　木曜の工事の為の休業
お客様がいらっしゃらないので　テラスでの夕食を楽しんでいます
水曜は　定番になりそうです・・・寒くなるまで・・・



その後の私の使命は　柱を磨くこと　赤い墨が消えません



大工さんに頂いた耐水のサンドペーパーですが　なかなか忙しくて・・・
柱は逃げないので　地道にがんばりま～す

屋根話は　一応　完・・・

テラスの屋根が・・・４

　　　　

材料が運び込まれました
思ったより　長くて太い木材でした
ここは　豪雪地帯なので　これくらいは必要なのでしょう
コンクリートで固めた基礎の枠もはずされました
大工さんと主人が炎天下の中　コンクリートを練りましたが
汗だくになり作った甲斐があり　とても綺麗です

　　足場が出来ました

　　母屋のログに　屋根の掛ける木材を固定

　　受ける柱が　立ちました

　　柱の太さは　こんな感じです

　　私が用事を済ませていた間に・・・

　　夕方には　すっかり出来上がっていました

今日は　屋根屋さんが来ます

テラスの屋根が・・・３

最初の仕事は　昨日もお話しましたが　コクワの引越しと
基礎の下に入れる石を　砕く所から

　　砕いた石を　掘った穴の中に

　　基礎の型枠の場所を　囲って　　

　　大工さんが　型枠作りを始めました

　　完成した　型枠です　　

　　型枠を固定して　コンクリを流しました

　　右側の木枠が　完成予定です

今日は　柱が立つ予定です　楽しみです