ウクライナに集まった外国人義勇兵を
ロシアはジュネーブ条約の下の
捕虜としては扱わないと宣言しています
ロシアの侵略からウクライナを守るために立ち上がった
外国人義勇兵の志願者数は、3月6日までに50か国以上、
約2万人に達し、一部は既にウクライナに入っており、
多くの人が今も向かっています。
日本でも70人が志願したことで話題になりましたが、
欧米各国では数百人単位で志願する国もあり、
デンマークは義勇軍の参加を容認、
スコットランドは百人以上が志願したと発表しました。
アメリカは政府が渡航しないように促すも、3000人もの人が志願。
ロシアに強力するベラルーシからも
数百人が既に加わって戦っています。
クロアチアは200人の傭兵が既にウクライナ軍の南部に
展開する大隊に加わって戦闘に参加しているという情報もあります。
彼らのほとんどは軍人経験者で、凄腕のスナイパーも居ます。
中には軍事経験が無い者もいるようですが、なんにせよ、
多くの国の人がウクライナを助けるために命を懸けて
戦闘に参加するわけですが、気になるのが外国人義勇兵が
ロシア軍に捕まった場合の扱いです。ロシア軍は外国人義勇兵を
捕虜として扱わないと宣言しています。
■ウクライナ軍関連動画
・ロシア軍を撃破するウクライナ軍の偵察攻撃ドローン
「バイラクタルTB2」
・ドイツのKMWはウクライナにゲパルト
自走対空砲50両を提供する準備ができています
・第二次大戦時に使用されたDP28軽機関銃まで
持ち出すウクライナ軍
・ウクライナに続々と集まる海外からの軍事支援。
しかし、欧州の盟主は...
ウクライナに集まった外国人義勇兵をロシアはジュネーブ条約の下の捕虜としては扱わないと宣言しています
ロシアの侵略からウクライナを守るために立ち上がった外国人義勇兵の志願者数は、3月6日までに50か国以上、約2万人に達し、一部は既にウクライナ...
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