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骨の旨みがたっぷりのメキシカン・チキンスープの簡単料理

2024-11-07 22:55:34 | 簡単料理

骨の旨みがたっぷりのメキシカン・チキンスープの簡単料理

 

メキシコの家庭料理をご紹介します。

骨付き鶏肉から、栄養分と旨み分をスープにした野菜スープ。

メキシコでは、ご飯やラーメン、パスタなどにチキンスープを加え

日本のお雑炊のようにしていますが、チキンスープがたっぷりの料理です。

 

このチキンスープのポイントは、

沸騰した湯の中で、鶏肉が骨から外れるくらいのスープを作ります。

お好みの野菜をカットして、スープの中に入れて、野菜が煮えたら出来上がりです。

 

 

チキンスープの作り方(2人分)

骨付き鶏肉 2個

水 1500ml

ニンニク 2片

玉ねぎ 半分

にんじん 半分

黄色のスクワッシュ 半分

緑色のスクワッシュ 半分

セロリ 1本

塩胡椒 お好みの味

 

1 鍋に1500mlの水を入れ、骨付き鶏肉を入れて加熱します。

  アクを取りながら、沸騰した湯の中で骨から旨み分を出します。

2 野菜を好みの大きさにカットして、1に加えます。

  ニンニクのみじん切り、玉ねぎを1cm角になるようにカット

  にんじんは細いので輪切りにしました。

  スクワッシュは5mm厚さの銀杏切り。

  セロリは1cm長さにカット。

3 野菜が煮えたら、塩胡椒でお好みの味に調味して、出来上がりです。

 

 

 

 

スープを多めに作ったので、

シラスと枝豆を入れたご飯に、スープを入れました。

メキシコでは、スープの中にご飯や麺類を入れて加熱しています。

 

 

 

 

メキシコ人のシェフたちが作るチキンスープより

私のチキンスープはとろみがあり、

コラーゲンが豊富なチキンスープができました。

 

地鶏の手羽先は、アクが出るのが少なかったです、

そして、とろみがあり、コラーゲン・スープができました。

 

 

骨付きのスープの作り方

 

2021/01/31

骨や関節のついた部位からとった骨付き肉のスープ(ボーンブロス)は、

コラーゲンやコンドロイチン、グルタミン、グリシンなどの

アミノ酸が豊富で、とても吸収が良いです。

 

これらは、お肌、髪、血管、骨、関節、目などの材料になり

アンチエイジングになります。

手軽に骨付き肉スープ(ボーンブロス)を作る方法をお伝えします。

 

骨付きのスープの作り方 - 健康と栄養に関するメモ帳

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