CLTとは、板の層を各層で互いに直交するように積層接着した厚型パネルの事です。
欧州で開発され最近日本でも注目されている建築材です。
日本は、国土の多くが山林(森林率約7割)ですが、自前の資源として使えていません。
CLTは、戸建住宅の他、中層建築物にも使用できるので公共施設やホテルなどにも用途があるのではないでしょうか?!
という事で、高知に行ったついでにCLTを使った建築物を見てきました。
「高知県自治会館新庁舎」
(面材耐力壁に使用)
「高知県森林組合連合会事務所ビル」
(耐力壁、床や屋根の軒に使用)
2020年の東京オリンピックの新国立競技場にも国産の木をたくさん使ってほしいものです。
欧州で開発され最近日本でも注目されている建築材です。
日本は、国土の多くが山林(森林率約7割)ですが、自前の資源として使えていません。
CLTは、戸建住宅の他、中層建築物にも使用できるので公共施設やホテルなどにも用途があるのではないでしょうか?!
という事で、高知に行ったついでにCLTを使った建築物を見てきました。
「高知県自治会館新庁舎」
(面材耐力壁に使用)
「高知県森林組合連合会事務所ビル」
(耐力壁、床や屋根の軒に使用)
2020年の東京オリンピックの新国立競技場にも国産の木をたくさん使ってほしいものです。
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