親父が旅立ちました 92歳でした。
定年後は自由に生きた人でした。
母が亡くなった後は、一緒に暮らしていましたが、自分の事は自分でする人でした。
歩くのが厳しくなってきたな!と思ったら、一気に寝たきりに近い状態になり食も落ちました。
ケアマネさんとプランの変更でバタバタ
かかりつけ医に来てもらい、先生、ケアマネさん、看護師さん、ヘルパーさんと相談していると…
「俺は絶対 入院せえへん!」と宣言
本人の意思をみんなで確認して「家で看取る」という事に
エンディングノートも渡していましたが…ほとんど書かれていませんでした。
終わり方については、少し話しができたので そのように。
「写真はほとんど残していない!」と言っていたけど 整理していたら良い写真がでてきた
おふくろもおやじも無事におくることができました。
「せめて、あの世では仲良くやってね」