移住先は家が広いので大型テレビが欲しくなった。
今までは、電器店に行って「価格」「メーカー」「実物」を自分なりに比較して店員さんと話しながら価格交渉の末、納得して購入していた。
画質は、液晶や有機EL等のディスプレイの違いやメーカーの個性だと思っていたし、地デジや衛星放送、動画配信サービスの違いも ハイビジョンや4K、8Kの意味もあまり理解していなかった。
今回は時間もあるのでいろいろと勉強してみました。
僕なりの結論は!
「テレビもパソコンと同様に画像エンジンが重要!」と言うこと。
高画質の4K画像は、BS4Kや動画配信サービスの一部くらいでしか見られない。
なので地デジを4Kで表示するためにはアップコンバート(4K映像に作り替える技術)が重要となる、その性能の違いは画像エンジンのランクによる。
電器店では、4K放送か高画質の映像を映しているので4K対応のディスプレイならエンジンの違いにあまり関係なくどれもきれいに映るのではないだろか?
評価サイトをみると国産主要メーカーのエンジンがやはり優れているようだが…エンジンのランクが上がると価格が急に上がる。
そんななか、ハイセンス(中国)が東芝映像ソリューションとの統合でエンジンが飛躍的に良くなったとか?
メーカー保証も3年でサポートも問題ないとか?
後の保証を考えて電器店(そもそも田舎には大型電器店がない?)で購入しようと考えていたが、メーカーのサポート体制がしっかりしているならとネットで購入した。
購入したのはハイセンスの「65U7H」 最上級のU9Hと画像エンジンが同じでバックライトLED等の違いで価格がかなり抑えられている。
(ハイセンスHPより)
今までの32型と比べるとその大きさにビックリ!
大画面なのに地デジもとても良い画質だ、りのんもポロンもお気に入り(笑)
ネットでテレビの価格を検索すると、同一メーカでも価格に大きな差がある。
チューナー数やスピーカー出力、バックライトの違いはあるが、先ずは画像エンジンの性能を重要としたい。
いやぁ~大画面はエエわぁ!