僕の周りでは、『めがね』と言ったら『かっぱ』だ。何にせよ、恥ずかしいくらいに目が健康なhanamizuはメガネ屋という所に縁がないのだけれども、よくお茶を飲みに行く。今日はめでたく老眼を迎えた父親を連れ、訪問した。『広告』と出したが、これは日頃のお茶代だと言っていいし、このページを見る人は皆『かっぱのめがね』を知っているから、広告効果はかなり薄い。 . . . 本文を読む
『流』工房&『アトリエ アン・ドゥ・トロワ』での新年会の席で、高校時代の先輩に会いました。僕はいつものメンバーにすっかり気を緩めてしまい、気付かずにタメ口を大乱射。今朝、気付いて…どうしたらいいのか、ほぼ錯乱に近い、混乱を演じることになりました。「覚えていないかも知れませんが…、先輩、あの時の細くて小さかったhanamizuは…、細くいまま、長くなりました」。 . . . 本文を読む
新年の挨拶に代えて…。僕が何も分からない人間だった頃、それは5,6年前で、色々な人に「そんなんじゃない!」と毎日のように怒られていました。自信満々に自分の経歴を開陳する色々な人に、当然ながら僕の反発が先に立ってくれて、僕が馬鹿にしているように当人には映っていたと思います。そんなやりとりがあった時期がありました。今では、誰も僕に「そんなんじゃない!」とは言いません。地位も名誉もお金も無いけど、そんなんじゃなかったのは彼らだったと思います。これは、勝利宣言です。
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大晦日の昼下がり、大掃除を今終えた所ですが、結果として「本が本棚に帰っただけ」だったりします。掃除機が色々な物を吸い込んでくれました。柿ピーとか体毛とか。フローリングにこびりついた、何をこぼしたのか分からない汚れ、その上から余りネバネしないアルコールをこぼして、暮れ行く今年を簡単に振り返ります。 . . . 本文を読む
病弱な孝一郎…。クラッチを患い入院に…。僕が愛する孝一郎…、頑張れ!孝一郎!!大丈夫!きっと、良くなるよ。心配するな。俺は大丈夫だ、酒を断ってでもお前の医療費ぐらいは何とかする。お前の帰りを待っているぞ!!
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不定期連載:加藤三樹の「サッカー大好き♪」
バルサを見れるだな♪ロナウジーニョを肴に飲めるなんて、いい時代が来たと思うだよ。でも、ロナウジーニョじゃないんだな、デコだ。「デコとロナウジーニョは、何時でもお互いの位置を確認してる!」…そんな話もあるわな。違うだ、ロナウジーニョが何時でもデコの位置を確認しているだ。 . . . 本文を読む
此処では殆ど登場しないが、楽しくない人たちもhanamizuの周りをうろついている。人生が程よく上手く進んでいる感触はあるが、ごく稀に不快な思いもしている。当然、そのことに不満を抱いてはいないです。ごく自然に受け入れている。
時間時間で区切って足したり引いたりしても、圧倒的に楽しい人たちの顔が咲き乱れることは幸せなことだ。良かった…、最も側にいる人たちを見て、僕は眠たくならない。 . . . 本文を読む
山で出会う人は驚くほど遠くから来ていることが多い。そんな「トレッキングざます♪」って輩が嫌い。「行って来たざます♪」って訊かれてもいないのに話しちゃいそうな空気が嫌い。チェックのシャツとそれっぽい帽子を得意げに被ってるのがダサい。前にハイヒールで岩手山に登っている人に会ったことがある。写真撮りたかった…。何か、道に迷ったみたいで…、それも完全に道に迷ったみたいで、ホントお洒落だった。まぁ…、でも昨日思った…「駒ケ岳は超A級ざます♪」 . . . 本文を読む
「誰も訪れない部屋にあるものは、意味がない」出来れば、沢山の人の目の前に出す。
そう思って、ぱられる・びじょんを土澤に出した。存在するだけでは多分意味がない。全くの謎は永遠に謎だ。
「快」、「不快」でいいのだと思う。それだけで僕は生きているといってもいい。ただ、周りぐるりと見て思うのだけど、「快」「不快」を判断することって大変だ。そして、意外に体力と時間が要る。(自分だけで、いいのに…)自分の . . . 本文を読む
首長に何を期待するのか?
例えば首長はお金を僕に分けてはくれない。どっかから持って来るお金は、僕から遠い所を行き来している。仕方ない。僕にとっては、そんなもの始めから無いお金だ。貸してもくれないだろう…(笑)
首長は生産活動を政治で行う。生産した商品を住民は買わされる。買わされる商品とは『未来のヴィジョン』である。その時点で不確かな商品ではあるのだけれど、何度も言うようだが、買わされる。引越しし . . . 本文を読む