はぐれ書評: 「平面いぬ。」乙一

2005-10-04 00:36:05 | 散らかって、活字中毒
インドの話を模して自閉症の解説をしてくれた人が「乙一マニア」です。 小説の話でお互い盛り上がり、そんな話になりました。 彼が貸してくれたのが『夏と花火と私の死体』と言って乙一の処女作、『GOTH』を甘くしたようなミステリー?でした。因みに、僕は『ZOO』とかは雑誌で知ってはいたんですけど読んではいなかったんですね。 僕が乙一を知ったのは、確かCUTのインタビュー記事だったと思います。 いやぁ! . . . 本文を読む