鳥の挙動を観察する人が墓地で見たものとは? 2005-10-27 00:58:40 | 20XX年うつうの旅 僕らは社会生活を営んでいる。今僕が飲んでいる酒も社会がなかったら自分で作らなければならなかったし、そもそも社会がなければ、アルクホルの甘美な酔いを知る可能性はなかったかもしれない。幾ら万全を気取っても、孤高を振舞ったところで、僕らは実は一人では何もできない。 鳥の群れを研究した人が居たらしい。ココでは『鳥谷鳥助』とでもしておこう。何しろ、記憶が曖昧だし、えっと…確かカタカナの人だ。 墓地に通い . . . 本文を読む