雫石駅DEライブ！

音楽は日常生活に必須であることは有名な話で、
CDでもいいんだけどCDより上等なのが『生演奏』！
だから６月２３日（金）は雫石駅に来たら、かなり面白いだろう。

予約申し込みはココのコメント欄でも一部可能ですし一期舎な日々だと更に確実です。


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音楽との距離を考えてみた。僕がギターを持ったのはそんな昔ではない。多分、８年位前で、『最も金のかからない趣味』として不真面目にダラダラ続けてきた。ライブ雫石の実行委員長のやなぎさんがよく言っている言葉で『草音楽』というのがある。『草野球』『草サッカー』に対しての『草音楽』、そんなノリで音楽をやろう！ってことだと思う。

グラブより側にギターがあるから、僕は草音楽を実践している。

何処かで酒を飲むときはギターを持参する。ワイワイと酒を飲んでいるところから少し離れたところで、なんでもないリフを弾く、何度も何度も繰り返す。飽きてきたら、同じフレーズを今度は指で弾く。そこには歌詞も伝えたいメッセージもない。ただ音とリズムがある。そこに人が集まって来たり、集まって来なかったりするけど、僕はなんでもない音とリズムを作ることに一生懸命だから、どっちでもいい。僕の周りに、ジャンベが入ったりハープが入って来たりするのは、何度かココでも紹介している。まぁ、それが僕の「遊び」であるわけだ。

昨日のライブ雫石のプレイベント＠軽トラック市でも生演奏が聴けた。やはりライブはいいし、真面目にギターを練習している人の音はいいもんだ…、という感想を持った。不真面目にギターを持っている自分が恥ずかしくなったけど、練習するようにはならないと思う。

何度か怒られているのに、改善の兆候すら見られていないし、何より姿勢が悪い。人の話も上の空で聴きがちだ。