丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(02/19_夕)の その他ニュース

2021-02-19 18:20:34 | 2017年3月~2021年7月
総務省は19日の衆院予算委員会理事会で、接待問題について文書で報告した。週刊文春が公開した接待時のやりとりに関して首相の長男が「自分だと思う」と話していると明らかにした。 秋本氏は理事会後に開いた衆院予算委で「BS、CS、スターチャンネル等に関する発言はあったのだろう」と話し、これまで「記憶にない」とした自身の見解を変更した。「(首相の長男から)誘いを受けた時点で利害関係者ではないと思い込んでいた。認識に甘さがあったと反省している」と語った。 週刊文春は秋本、湯本両氏ら総務省幹部4人が、首相の長男から国家公務員倫理規程に抵触する可能性のある接待を受けたと報じていた。同規程は省庁の許認可を受ける事業者を「利害関係者」とし、接待や金品の受領を禁じている。 (*日経記事より)写真:衆院予算委で質問を聞く、総務省の秋本芳徳情報流通行政局長㊨と湯本博信官房審議官(19日午前) (童子追記:証拠資料の改ざんをパワハラしてまで命令し職員を自殺にまで追いやった(と疑われている)元国税庁長官のような「忖度ごますり(滅公奉私)の役人」の辞表提出時にその省のトップの大臣が「優秀な官僚」とほめたたえるような国_日本にも変化がでてきたと喜ぶべきHappy NEWSだ!) . . . 本文を読む

(02/19)東京13時_市況

2021-02-19 13:36:49 | 2017年3月~2021年7月
日経先物は29910   NYダウは31335   円は105.67 ユーロは127.75/1.2088 英ポンドは147.49/1.3957近辺。 2/19売却にして 期待値を現状に近いものに変更したものを 「210217最近の外人日本株投資成績分析 0219」 としてupしました 市場は冷酷で、欲張るととんでもない目に会うことがおわかりいただけよう。 「利食い千両」なのである。 . . . 本文を読む

昨日(02/18)の海外市況

2021-02-19 07:53:46 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反落(31,493)。「米失業保険申請件数が市場予想より多く、雇用回復の勢いが鈍いと受け止められた。長期金利の先高観測を背景に、PER(株価収益率)が高いハイテク株などが売られたことも相場の重荷。週間の米新規失業保険申請件数は86万1000件と前の週から1万3000件増え、市場予想(77万3000件)も上回った。前日発表の1月の米小売売上高は大きく伸びたが、雇用情勢の改善は遅れており、景気回復ペースは鈍い。長期金利は1.3%前後、金利が上昇すると相対的な割高感が意識されやすい高PER銘柄が売られ、アップルやセールスフォースが安い。原油先物相場の上昇一服を受け石油株も売られた。2022年1月期の減収減益予想のウォルマート株下落もダウ平均の重荷。ボーイングやディズニーの下げも指数を押し下げた。ペロシ米下院議長が18日、来週終わりまでに追加経済対策案を下院で成立させると述べ、下げ幅縮小。ナスダックは13,865」。 ■原油は反落(60.52)。「テキサス州の寒波の需給への影響を見極めたいとして、持ち高調整の売り。石油施設が集中するテキサス州では、寒波による停電や配管網の凍結で州内の約2割の精製施設が操業停止となり、原油の生産や輸送が停滞している。寒波は週末まで続くとみられ、目先の供給減で一時62.26、利益確定の売りと「買いすぎ是正」のポジション調整で反落」、●金は小反発(1775.0)。 ■米国債は反落(利回り上昇1.29%)。「一時、1.31%、週間の新規失業保険申請件数は86万1000件と前の週から増え、市場予想(77万3000件)も上回り、市場では「労働市場の回復の鈍さを受け、バイデン大統領が掲げる1.9兆ドル規模に近い追加経済対策が成立しやすくなる」と債券売り。物価上昇観測も債券相場の重荷。18日発表の1月の輸入物価指数は前月比1.4%上昇と市場予想(1.0%上昇)を上回り、8年10カ月ぶりの高い伸び。ただ売り一巡後に下げ渋り、金利高で株安で、債券買戻し」。 ■日経平均先物夜間引けは、30070。 ■(為替)105.60-105.87のレンジ、17時は105.65近辺。ユーロは1.2063-1.2094のレンジ、17時は127.75/1.2090近辺。米新規失業保険申請件数の増加にドル売り。 12:50更新 . . . 本文を読む

本日(02/19_朝)の その他ニュース

2021-02-19 07:01:17 | 2017年3月~2021年7月
米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーシビアランス」が18日午後(日本時間19日午前)、火星への着陸に成功した。高温にさらされながら猛スピードで突入する難題を乗り越えた。土の中から微生物が存在した兆候を見つけ出し、地球外生命の痕跡を探る。 NASAによると、探査車と母船を載せたカプセルが時速2万㌔㍍で火星の大気圏に突入。パラシュートを広げて減速し、母船が重さ1㌧の探査車をつり下げて表面に下ろした。機体の表面が1300度以上になるなど「恐怖の7分間」と呼ばれる困難な着陸を無事果たした。2020年7月に地球を出発していた。 着陸したのは、湖があったとみられる直径45㌔㍍のクレーター。カメラや分析装置を積み込んだ探査車が動き回り、土壌や岩に含まれる物質を調べる。地面に穴を掘って採取した土壌サンプルは将来、別の探査機で地球に持ち帰る計画だ。 数十億年前の火星は地球に環境が似ていたとされる。今よりも温暖で液体の水が流れており、微生物が存在した可能性がある。地球外生命の痕跡が見つかれば、生命誕生の謎を解く手がかりが得られる。 NASAが火星に探査車を送るのは5機目。火星にはアラブ首長国連邦(UAE)や中国も探査機を周回軌道に投入したばかりだ。中国は5月にも着陸させる。米国は将来、火星への有人着陸も目指しており、パーシビアランスで得た情報を役立てる。 (*日経 記事より)画像:母船からつり下げて火星の表面に探査車を着陸させた(想像図、NASA提供)=AP . . . 本文を読む

本日(02/18)の東京市場

2021-02-18 18:38:57 | 2017年3月~2021年7月
■株続落(30.236)。「前日の米ダウ工業株30種平均の上昇などを手がかりに買いが先行したが、日経平均が歴史的な高値水準で推移するなかで警戒感は強く、次第に利益確定売りが優勢。「移動平均からの乖離率があまりに大きいなど、さすがに過熱感が意識されやすい」。年金基金など国内の投資家の多くが売りに回ったとの見方があった。後場には東証株価指数(TOPIX)が前場に0.5%超下げたにもかかわらず、日銀が上場投資信託(ETF)を買い入れないとの観測も浮上し、日経平均の下げ幅が150円まで広がる場面も。下値では押し目買いもみられ、米金融緩和の長期化観測などを受けたダウ平均の上昇が投資家心理の一定の支えになった。日経平均寄与度の大きいファストリの値上がりの効果も大きかった。1銘柄でこの日の日経平均を170円ほど押し上げ、時価総額はNTTを上回った。東証1部の売買代金は概算で2兆8854億円。売買高は15億7991万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1713と、全体の約8割を占めた。値上がりは406銘柄、変わらずは75銘柄」 ■債券堅調(利回り若干低下0.09%)。「米国の金融緩和の長期化観測で米長期金利が低下し、国内債にも買い。財務省による18日の20年物国債入札が弱めの結果で債券相場の重荷となり、一時は0.085%を付けた長期金利は低下幅が縮小。20年債入札は大きいほど不調な入札とされる落札価格の最低と平均の差(テール)が前回入札から拡大し、応札額を落札額で割った応札倍率は前回を下回った。「日銀の金融政策の点検を見極めたいとのムードもあり投資家は慎重だった」。新発20年債利回りは前日比0.005%低い0.485%、新発30年債は同0.010%低い0.675%」 (為替)105.70-105.92のレンジ、17時は105.83近辺。ユーロは127.50/1.2046近辺。 19日19:19更新 . . . 本文を読む

本日(02/18_夕)の その他ニュース

2021-02-18 18:07:42 | 2017年3月~2021年7月
ソニーは18日、高精度で距離を測定する新型の車載センサーを開発したと発表した。CMOS(相補性金属酸化膜半導体)画像センサーの開発で培った技術を応用し、物体に反射させて戻ってきた弱い光を検出できる技術を搭載した。最大で300メートル先にある物体までの距離を15センチメートル間隔で測定できる。自動運転向けなどに展開し、需要拡大に対応する。 光を反射させて戻ってくるまでの時間から距離を測定する「ToF」技術を使った新型センサーを開発した。自動運転の「目」となる高性能センサー「LiDAR(ライダー)」に搭載し、道路状況や物体の位置・形状を把握できる。ソニーは新型センサーをライダーを開発するメーカーに対して販売する方針だ。2022年までの商品化をめざす。 ソニーは「積層型」と呼ばれる小型で高機能なCMOS画像センサーを開発し、スマホ向けに展開してきた。産業向けにもこうした技術を応用し、新製品の開発を進めている。このほど開発したToFセンサーは銅の端子でつなぐ技術を使い、弱い光を検出できる画素チップと読み出し回路を一体化させた。小型化やコスト削減につなげる狙いだ。 ソニーの画像センサー事業はスマホ向けが大半を占めている。ただ米中ハイテク摩擦で華為技術(ファーウェイ)との取引が落ち込む中、車載や産業用途など向けの事業拡大が課題になっている。画像を読み取るのではなくセンサーとして使う「センシング」向けの売上高は19年度に4%にとどまっていた。ソニーはこの比率を25年度までに30%まで高めたい考えだ。 (*日経記事より)画像:ソニーは車載センサーに2つのチップを一体化させる技術を応用している . . . 本文を読む

(02/18)東京13時_市況

2021-02-18 13:14:18 | 2017年3月~2021年7月
日経先物は30190   NYダウ先物は31542   円は105.84  ユーロは127.41/1.2037 英ポンドは146.59/1.3849近辺。 なお、昨日掲載した 210217最近の外人日本株投資成績分析.xls について2/18に 売却した場合として 更新しました 日本株のパフォーマンスはとても優秀で さらに円高を望むなんて 面の皮の厚すぎる ヨバクリ です。 . . . 本文を読む

昨日(02/17)の海外市況

2021-02-18 07:44:03 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続伸(31,613)。「金融緩和が長期化するとの観測。出遅れ銘柄の上昇。1月26-27日開催のFOMC議事要旨で、会合参加者が労働市場の回復ペースの鈍さなどを理由に、景気は「FRBの目標とする水準にはほど遠い」との認識で一致。市場が警戒する物価上昇も「一時的で長続きしない」と、当面は緩和的な金融政策との観測を裏付け。バークシャーが取得または買増した、ベライゾンが5%高、シェブロンは3%高、メルクも2%上昇。ただ、相場の過熱感が警戒され、上値は重かった。AMEX・インテル等が下げ。ナスダックは13,965」。 ■原油は続伸(61.14)。「寒波襲来、目先は原油供給が細るとの見方。寒波の影響でテキサス州の石油施設の多くが操業停止に追い込まれる状態が続き、輸送に使うパイプラインにも悪影響が出ている。原油供給が正常化するには時間がかかり、供給の減少で需給が引き締まる状態が長引くとの見方。売りが強まる場面もあった。米WS紙(電子版)が17日朝、「サウジが原油の増産を検討している」と報道、自主減産していたサウジも原油価格60ドルごえで3月のOPEC総会で4月以降の減産打ち切りを提案することを検討しているとの観測も」、●金は続落(1772.8)。 ■米国債は反発(利回り低下1.27%)。「一時1.33%、その後は目先の戻りを見込んでいったん持ち高を調整。朝方には売りが優勢。1月の米小売売上高が前月比5.3%増と市場予想(1.2%増)を大幅に上回った。昨年12月に成立した追加経済対策の一環である家計への現金給付や失業保険の拡充措置などが消費拡大に。1月の米卸売物価指数(PPI)や米鉱工業生産も市場予想を上回った。財政拡大による国債大増発、コロナワクチン普及による経済正常化は債券相場の重荷。米財務省が17日に実施した20年債入札で落札利回りが入札締め切り直前の市場実勢を上回り、応札倍率も前回の11月の四半期定例入札を下回った。足元の金利上昇にもかかわらず、需要が盛り上がらず、入札が「低調」な結果」。 ■日経平均先物夜間引けは、30420。 ■(為替)105.78-106.21のレンジ、17時は105.85近辺 ユーロは1.2024-1.2066のレンジで、17時は127.45/1.2040近辺 米長期金利を横目に神経質な展開。12;50更新 . . . 本文を読む